目次|カテゴリ別

 

FPSビギナーに捧げるブログへようこそ。
初めて来てくれた方にも分かりやすくカテゴリ分けした目次です。



このコンテンツリストは、予告なく随時更新していきます。



※ここに書いてある内容は、
管理人の経験に基づいて作成されたものであり、
効果を約束するものではありません。




当ブログに始めてお越しの方はコチラからどうぞ。
はじめに
別に強くない管理人のID


1.ゲームを始める前に  2.FPSの基礎            

・ 環境設定                      ・ そもそも、立ち周りって?
・ PCスペック                    ・ リコイルコントロール
・ NVIDIAの設定             ・ マウス感度
・ Skypeの導入について      ・ クリアリングが勝敗を分ける
・ FPSの目への影響           ・ AIMとは 

3.立ち回り入門編        4.ゲーミングデバイス   

・ ヘッドショットを狙え!        ・ ヘッドセット
・ MAP把握の重要性          ・ サウンドカード
・ FPSにおける心構え         ・  Deathadder 3500
・ ナイフで有利に立ち回ろう  ・  comfort mouse 6000
・ ハンドガンを使いこなそう   ・ DHARMAPOINTソフト
・ 目指せ投擲マスター         ・ DHARMAPOINTクロス
・ 決め撃ちを極めたい!      ・ ゲーミングキーボードの違い
・ 足音を消しながら走ろう!   ・ キーボードのタイプ2種類
・ 初心者にありがちな悪い癖



5.武器の使い方・撃ち方 6.その他                 

・ M4 carbine                 ・ 管理人について
・ AK-47                        ・ 机や椅子、合ってますか?
・ TRG-21                      ・ このブログを作った理由
・ レレレ撃ち                    ・ AIMを鍛えるフラッシュ
                   ・自分に合うクランを見つけよう






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Date: 2020.10.29 Category: 未分類  Comments (3) Trackbacks (0)

レレレ撃ち




以前、マウス感度の記事を書いた時には、
まずはローセンシから入っていくのをおすすめしました。



今回紹介する“レレレ撃ち”は、
対ローセンシプレイヤーだと特に有効な撃ち方です。



一般サーバーでプレイしている人ならば、
一度はこの動きを見た事があるでしょう。


そう、あのレレレおじさんの様な・・・。




左右に揺れる|レレレ撃ち             


“レレレ撃ち”のやり方です。

見た目通り、左右に動きながら撃つのですが、
この時、あまり大きく動きすぎないことです。




動画はAVAのレレレ撃ち動画です。



http://youtu.be/slguNcXNDlY




レレレ撃ちのメリットの一つとして、
相手の弾を避けるだけでなく、“ヒットボックスをずらす”
というのが狙いだったりします。



ヒットボックスとは、
攻撃がHITする際、どこに当たったのか?
の判定をするボックスの事であり、



あまり片方に大きく動き過ぎると、
スキンの動きのズレが少なくなり、
レレレの長所が無くなってしまうんですね。


AK47で、胴体HIT時と腕HIT時のダメージ差は、
距離にもよりますが、10ダメージ以上になります。




やり方を覚えるのも、特に難しくなく、
操作に慣れるほど精度も上がっていきます。


状況に応じて使い分けることにより、
被ダメージを少しでも少なくすることが出来ますね。




まとめ|実践において              



こんな良いとこばかりのレレレ撃ちですが、
実践では、使っているプレイヤーも多いので、
“レレレ対決”になることもよくあります。



そんな時は、あえてレレレの動きを崩したり、
思い切って一旦退くのも手段の一つなので、
自分なりにアレンジして使ってみましょう。



ローセンシプレイヤーは、近距離でこの動きをされると、
かなり苦戦を強いられるケースが多いです。




“対レレレ撃ち”に慣れておくことも、
FPS上達のポイントかもしれませんね。



今回はここまでにします。
読んでくれた方、ありがとうございました。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。



Date: 2012.11.24 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

机や椅子、自分にあってますか?



どうも、こんにちは。


このブログでは、デバイス類は一通り紹介したので、
もういいかな、と思っていましたが、
重要な事を書いていませんでした!




今回は、PCデバイス以上に重要な要素を占める、
椅子と机について書いていきたいと思います。





机と椅子の重要性                      



実はこれって、めちゃくちゃ大事なんです。
ここの環境は、しっかり考えて作ってあげないといけません。



普通に事務作業とかしてても、
目や腰、肩や背中の苦痛を伴う人がいるくらいです。



FPSゲームの身体への負担は、
言うなれば"パソコン病の強化版"ともいえるでしょう。
もちろん、成績に影響が出ることは言うまでもありません。

 

ストレスを可能な限り削減できる環境を作る。
その為の参考にしてくださいね。




机と椅子の高さ




最重要ポイントです。
むしろ、ここを解決するだけで、
環境が激変するといっても過言ではありません。



椅子と机の高さは非常に大切になってきます。
高さが自分に合っていないというだけで、
疲労の溜まるスピードが跳ね上がります。



まず、ご自身のプレイ時の体制を見直してみてください。

・ 画面を見上げる様に見ていませんか?

・ 腕に無駄な力が入りませんか?

・ 偏った体制でプレイするのに慣れていませんか?


これらのいずれかに当てはまる方は、
少し、ご自身のプレイ環境を見直してみることをオススメします。




目の負担




高い位置にモニターを置き、見上げている方へ
この体勢は気をつけたほうがいいかもしれません。



“画面を見上げる姿勢”というのは、
目に尋常じゃない負担がかかります。



そうでなくとも、目の負担が多いのがFPS。
少しでも負担を減らしてあげる事を考えるべきです。



※PCの目疲れによる危険性
(もちろん、程度や個人差があります)


眼球疲労、かすみ、ぼやけ、ドライアイ、頭痛、肩こり、
血流悪化、白内障、緑内障、ストレス...



腕・肩の負担




腕や肩の負担も、机や椅子の高さで変わってきます。



まず、FPSの体勢になったとき、
机が高すぎる(椅子が低い)と、どうなるでしょう?

・ めちゃくちゃ肩がこる
・ 操作しにくい(AIMも含め)
・ 画面を見上げる体勢になる


これはいけませんね。
これでは、上達する以前に、快適にプレイ出来ません。



FPSで、腱鞘炎を始め、
身体を壊す人もいるようですが、その多くは、
“負担が多い環境”でプレイしている事が多いと思われます。



では、今度は逆に、
高すぎるとどうなるのでしょうか?

・ 猫背になり、背中が疲れる。
・ 操作しにくい(特にキーボード)
・ 疲れてくると、腕に変な力が入る。


これもダメです。
必要以上に負担がかかる環境は、危険です。



デスク環境は、高すぎても低すぎてもNGなのです。





どんな机がおすすめ?               


ここまでの説明で、
デスク環境が、いかに大切かを知ってもらえたと思います。



では、どの程度の高さが、理想と言えるのでしょうか?



まず、FPS時の姿勢をとってみましょう。
右肘を直角に曲げたとき、右腕に力が入るのは、
机が高すぎます。(椅子が低すぎる)




また、右腕が全く机に触れない。
これは逆に机が低すぎるでしょう。(椅子が高すぎる)




高さは非常に大事な要素ですが、
高さの問題さえクリアしてしまえば、
後は好みで選んでしまって問題ないでしょう。


ローセンシでプレイされるかたは、
大きなマウスパッドを置ける幅を考えておく必要があります。




唯一、やめたほうがいいと思うのは、
キーボードを置くスペースが収納できるタイプ。
ガラガラって出し入れする奴です。



あれは、FPSゲーマーには狭すぎます。



机自体はシンプルでいいので、
とにかく、余計な装飾のないものを選んでください。



快適な環境でプレイすることによって、
集中力が上がり、プレイにも好影響を及ぼします。

シンプル・イズ・ベストですね。









最後の最後に            





最悪、ゲームのスコアは伸びなくてもいいですが、
目は大事にしてくださいね。



PCをしている時、瞬きの数は半分になると言われています。
ゲームをしているときの瞬きの回数は、その更に半分です。



たまには、目を休ませて上げてくださいね。


今回は、これで終わりにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。




Date: 2012.11.02 Category: 自分に合った机・椅子  Comments (0) Trackbacks (0)

キメ撃ちを極めたい!



FPSに慣れてくると、
まるで、ここにいるのがわかっているかのように、
飛び出しながら撃ってくる人を見かけます。



もちろん、足音やレーダー、又はVCなどで
こちらの居場所がバレたのかもしれません。



しかし、それはあなたも身に着ける事が出来る、
テクニックの一つかもしれません。



ここでは、使い方によっては最強のテクニックとなる、
決め撃ち”について解説していきたいと思います。








最強の撃ち方決め撃ち             



決め撃ちとは、
敵のいるであろう場所に、撃ちながら出て行く撃ち方です。
予測撃ち、出撃ち、等と呼ばれる場合もあります。


予想した場所に、敵がいてもいなくても打ちます。
まさに“決め”撃ちなのです。




通常、敵の位置を確認してから、
狙い⇒攻撃するのが通常の狙い方です。



それだと、反応が早い格上が相手のときなど、
正面から打ち勝つのは困難になります。



しかし、同じマップをプレイし続けることで、
大体、敵のよくいるポジションがわかってきます。



また、一本道で味方が倒された直後、
敵が近くにいるのはわかっていますね。



こんなとき、決め撃ちを使うことで、
狙った場所に敵がいれば、ほぼ確実に仕留めることが出来ます。
もちろん、100%ではありませんが・・・。


決め撃ちの注意点                     



そんな最強の決め撃ちにも、弱点があります。
しっかりと頭に入れておきましょう。



まず、決め撃ちをされやすい場所は、敵も警戒します。

すると、SRが決め撃ちポイントで構えてる、
なんてことも、ざらにあるわけです。



もし、ここで決め撃ちをする場合、
一発で頭に当てないと、自分が死ぬ可能性が高いです。
しかも、結構な高確率でSRいますからね(汗)



また、相手が決め撃ちで来ることも多いので、
自分が決め撃ちしやすいところは、
しっかりと警戒することです。



後は、決め撃ちしながらクリアリングすると、
音が出るので、完全に敵にバレます。



打ちながらのクリアリングは有効ですが、
場合によっては、控えたほうがいい場面も多々あります。
ここは、自身で感覚を掴んでいきましょう。




最後に|なるべく倒そう!      



決め撃ちに限った事ではありませんが、
理想は、“頭に当てて倒す”ことです。
倒せなかった場合、自分も攻撃を食らうことが多いですから。



問題なのは、倒しきれなかった時です。

相手は、こちらを警戒しているので、
欲張ってもう一度出ようとすると、
今度は2人に撃たれるかもしれません。



こんなときは、相手がよほど瀕死でない限り、
一旦退くのが正解と言えるでしょう。



決め撃ちを自在に使う事が出来れば、
あなたの立ち回りはもちろん、
与えたダメージ総数が一気に増えるでしょう。


より多くの敵にダメージを与えられる、
ということですね。



キメ撃ちの精度を最大限まで引き上げたい方は、
コチラの記事をご覧下さい。
頭を狙え



多少、AIMが不安定でも、
立ち回りと決め撃ちの精度が上がれば、
野良でいいスコアと取ることも出来るでしょう。



今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

頭を狙え!|ヘッドショットの重要性


FPSでは絶対に存在する、
“ヘッドショット”という要素。



大抵のFPSでは、頭を打たれると一撃で死亡します。
デスしなくとも、瀕死の状態になることがほとんどです。


つまり、FPSというゲームは、
いかに"頭に当てるか?"という要素が大きいゲームです。



AIM力をすぐに上達させることは出来ませんが、
ちょっとしたコツを覚えることで、
少しでも頭を狙いやすくする方法をあげていきます。


※ヘッドショット=HSと略します






初心者にありがちな悪い癖          



瞬時に敵をAIMすることに慣れていない、
初心者の方がいきなり頭を狙おうとしても、
かなり難しいでしょう。



むしろ、これが簡単にできるようなら、
あなたにはプロゲーマーになることをお勧めします。



始めのうちは数をこなして、
徐々に慣れていくしかないのでしょうか?



半分正解ですが、HS率を上げることは、
初心者にも出来ます。



むしろ、これから説明していくことは、
“初心者特有の悪い癖”といえる要素なので、
意識してプレイすることで、スコアが伸びるでしょう。




常にヘッドラインを意識しよう




基本的には、FPSというゲームは、
キャラクター差で身長が大きく変わることはありません。



つまり、頭の高さに常にレティクルを合わせておけば、
初弾でHSを狙える可能性が高くなるのです!



実は、サドンアタックというゲーム、
壁に頭の高さが書いてある場所があるんです。


それも、探せば意外とあります。
まぁ、場所によっては見分けにくいところだったりもしますが。


2012-10-02 21-22-54



有名な第三倉庫では、
"下から数えて4本目の線"ですね。


レティクルをその線に乗せるように合わせると、
なんと、ヘッドラインが固定出来ているのです!



頭の高さがしっかりと意識出来ていないうちは、
この方法で頭ラインの位置を覚えましょう。


パッと、この高さにもっていくことを癖付けられれば、
あなたのHS率は確実に上がっています。




実践におけるヘッドショット            


実践では、敵も頭を狙われないような動きをするため、
簡単には狙うことが出来ません。



そんな時、場合によっては、
頭狙いから胴体狙いに切り替えることも必要です。



特にARの場合、打ち続けていると反動が強くなってきます。
そうなると、頭にAIMを合わせていても、
頭の周りに飛んでしまい、負ける事が多いです。



もちろん、使用する武器や、
リコイルコントロールの上手さで変わってきますが、
選択肢として、頭に入れておいて間違いないでしょう。



この基本を癖にすることで、
かなり打ち勝てる確率が上がると思います。



お互い、少しづつ上達していきましょう。
今回は、ここまでになります。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

たかやん

Author:たかやん
SAアカウント
Albert^Hofmann
SA階級
大尉1号

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