初心者にありがちな悪い癖




オンラインゲームの中でも、敷居が高いとされているFPSですが、
野良部屋などで見ていて思うことがあります。



初心者さん特有の悪い癖って、
結構、共通点があったりするものなんですね。




ならば、
その悪い癖を治すヒントを書く=上達の近道!



と言う事で、よく見る初心者さん特有の悪い癖を
記事にしていこうという企画なのです(= =)



あまり長文になりすぎても見づらいので、
1テーマ=1記事でいこうと思います。



では書いていきますよ!






打ち合いで負ける理由・・?          



FPSにはそこそこ慣れてきた。
でも、打ち合いになると高確率で負けてしまう。



AIMの差かな・・・?
足音聞こえてた・・・?
狙いは結構定まっているのに・・・。



こんなとき、もしかすると、
初心者さん特有の悪い癖が付いているかもしれません。



そう、狙うのに夢中になりすぎて、
結局は撃てずに死んでしまうあの癖が・・。




撃ち始める速さ





撃ち始めの速さが遅いというと、
初心者が狙うのに時間がかかるのは当たり前だろww」
と言われそうですが、そこじゃないんです!


”狙ってから撃つまでの速さ”に問題があるのです。
どういうことかというと。



FPS経験が豊富なプレイヤーは、
自分が最速でAIMする感覚を身をもって覚えています。
しかし、初心者さんはそんなものありませんよね?



するとどうなるか。



敵を狙うのに集中しすぎるあまり、
全然撃つ事が出来ずに負けてしまうケースが非常に多いです。



ましてや、ほとんどが自分より格上の相手なわけです。
じっくり狙っているうちに、敵の攻撃で照準をブラされ、
狙い直そうとするも、その頃にはもうやられています。



この癖をどうやって矯正するのかというと、
”瞬間的に、感覚で撃つ事”を心がけることです。



それで狙いが外れたとしても、そのときはそれでokです。
要は、いかに狙ってから撃つまでの間を短くするか。



交戦中は、自分のペースでしっかり狙ってから撃つよりは、
多少ハイペースで撃つ事を心がけると、
打ち合いに強くなれるのではないかと思います。



サドン4




もちろん、初心者さんにはかなり厳しい内容であることでしょう。
すぐに出来るものではありません。



重要なのは、
”狙いが定まったらすぐに撃つ”という癖をつける事です。
特に、近距離戦では、その一瞬が勝敗を分けるでしょう。




しかも、戦況によっては、
敵を発見しても攻撃しない方がいい場合もあります。
そういうことは、数をこなしながら覚えていくしかないのです。



まずは、
目の前の敵にいかに打ち勝つか?




この点を意識する事で、
撃ちあいの面での成長スピードは上がるでしょう。




補足など




大事なことなので、最後にもう一度書きますが、
”狙ってから撃つスピード”を上げるための心構えです。



ある程度、レベルが上がってくると、
これに加え、「ヘッドショット」を狙う力が必要になります。

参考記事⇒ヘッドショットを狙え!



が、まずは打ち始めの速さを鍛える事は必須になります。
一歩一歩、確実に積み上げていくと、ある日、突然実感します。
「俺、上手くなったな」と( ̄ー ̄)



今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。
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Date: 2013.01.05 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

キメ撃ちを極めたい!



FPSに慣れてくると、
まるで、ここにいるのがわかっているかのように、
飛び出しながら撃ってくる人を見かけます。



もちろん、足音やレーダー、又はVCなどで
こちらの居場所がバレたのかもしれません。



しかし、それはあなたも身に着ける事が出来る、
テクニックの一つかもしれません。



ここでは、使い方によっては最強のテクニックとなる、
決め撃ち”について解説していきたいと思います。








最強の撃ち方決め撃ち             



決め撃ちとは、
敵のいるであろう場所に、撃ちながら出て行く撃ち方です。
予測撃ち、出撃ち、等と呼ばれる場合もあります。


予想した場所に、敵がいてもいなくても打ちます。
まさに“決め”撃ちなのです。




通常、敵の位置を確認してから、
狙い⇒攻撃するのが通常の狙い方です。



それだと、反応が早い格上が相手のときなど、
正面から打ち勝つのは困難になります。



しかし、同じマップをプレイし続けることで、
大体、敵のよくいるポジションがわかってきます。



また、一本道で味方が倒された直後、
敵が近くにいるのはわかっていますね。



こんなとき、決め撃ちを使うことで、
狙った場所に敵がいれば、ほぼ確実に仕留めることが出来ます。
もちろん、100%ではありませんが・・・。


決め撃ちの注意点                     



そんな最強の決め撃ちにも、弱点があります。
しっかりと頭に入れておきましょう。



まず、決め撃ちをされやすい場所は、敵も警戒します。

すると、SRが決め撃ちポイントで構えてる、
なんてことも、ざらにあるわけです。



もし、ここで決め撃ちをする場合、
一発で頭に当てないと、自分が死ぬ可能性が高いです。
しかも、結構な高確率でSRいますからね(汗)



また、相手が決め撃ちで来ることも多いので、
自分が決め撃ちしやすいところは、
しっかりと警戒することです。



後は、決め撃ちしながらクリアリングすると、
音が出るので、完全に敵にバレます。



打ちながらのクリアリングは有効ですが、
場合によっては、控えたほうがいい場面も多々あります。
ここは、自身で感覚を掴んでいきましょう。




最後に|なるべく倒そう!      



決め撃ちに限った事ではありませんが、
理想は、“頭に当てて倒す”ことです。
倒せなかった場合、自分も攻撃を食らうことが多いですから。



問題なのは、倒しきれなかった時です。

相手は、こちらを警戒しているので、
欲張ってもう一度出ようとすると、
今度は2人に撃たれるかもしれません。



こんなときは、相手がよほど瀕死でない限り、
一旦退くのが正解と言えるでしょう。



決め撃ちを自在に使う事が出来れば、
あなたの立ち回りはもちろん、
与えたダメージ総数が一気に増えるでしょう。


より多くの敵にダメージを与えられる、
ということですね。



キメ撃ちの精度を最大限まで引き上げたい方は、
コチラの記事をご覧下さい。
頭を狙え



多少、AIMが不安定でも、
立ち回りと決め撃ちの精度が上がれば、
野良でいいスコアと取ることも出来るでしょう。



今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

頭を狙え!|ヘッドショットの重要性


FPSでは絶対に存在する、
“ヘッドショット”という要素。



大抵のFPSでは、頭を打たれると一撃で死亡します。
デスしなくとも、瀕死の状態になることがほとんどです。


つまり、FPSというゲームは、
いかに"頭に当てるか?"という要素が大きいゲームです。



AIM力をすぐに上達させることは出来ませんが、
ちょっとしたコツを覚えることで、
少しでも頭を狙いやすくする方法をあげていきます。


※ヘッドショット=HSと略します






初心者にありがちな悪い癖          



瞬時に敵をAIMすることに慣れていない、
初心者の方がいきなり頭を狙おうとしても、
かなり難しいでしょう。



むしろ、これが簡単にできるようなら、
あなたにはプロゲーマーになることをお勧めします。



始めのうちは数をこなして、
徐々に慣れていくしかないのでしょうか?



半分正解ですが、HS率を上げることは、
初心者にも出来ます。



むしろ、これから説明していくことは、
“初心者特有の悪い癖”といえる要素なので、
意識してプレイすることで、スコアが伸びるでしょう。




常にヘッドラインを意識しよう




基本的には、FPSというゲームは、
キャラクター差で身長が大きく変わることはありません。



つまり、頭の高さに常にレティクルを合わせておけば、
初弾でHSを狙える可能性が高くなるのです!



実は、サドンアタックというゲーム、
壁に頭の高さが書いてある場所があるんです。


それも、探せば意外とあります。
まぁ、場所によっては見分けにくいところだったりもしますが。


2012-10-02 21-22-54



有名な第三倉庫では、
"下から数えて4本目の線"ですね。


レティクルをその線に乗せるように合わせると、
なんと、ヘッドラインが固定出来ているのです!



頭の高さがしっかりと意識出来ていないうちは、
この方法で頭ラインの位置を覚えましょう。


パッと、この高さにもっていくことを癖付けられれば、
あなたのHS率は確実に上がっています。




実践におけるヘッドショット            


実践では、敵も頭を狙われないような動きをするため、
簡単には狙うことが出来ません。



そんな時、場合によっては、
頭狙いから胴体狙いに切り替えることも必要です。



特にARの場合、打ち続けていると反動が強くなってきます。
そうなると、頭にAIMを合わせていても、
頭の周りに飛んでしまい、負ける事が多いです。



もちろん、使用する武器や、
リコイルコントロールの上手さで変わってきますが、
選択肢として、頭に入れておいて間違いないでしょう。



この基本を癖にすることで、
かなり打ち勝てる確率が上がると思います。



お互い、少しづつ上達していきましょう。
今回は、ここまでになります。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

FPSにおける心構え


FPSというゲームは、
意識の持ちようで上達の早さが全く変わります。


今回は、FPSに置ける心構えについて書いていきます。


非常に大事なポイントだけを書いていきますので、
是非、あなたの立ち回りに活かして下さい(= =)


なお、ここではどのFPSでも最もメジャーである
爆破ルールを前提に書いていきますね。







FPSは団体戦                      



これが、最も心がけて欲しい心構えであると同時に、
お互いがしっかりと意識しないと、非常に難しい内容でもあります。


チームワークが必須となる団体戦では、
連携が出来ているチームが圧倒的に有利です。
一人では、出来ることに限界があるのです。


しかし、FPSに慣れていない時は、
連携なんて意識している余裕がありませんよね。


その練習として、どんなことをすればいいでしょう?






団体戦の基本のキホン




覚えることは数多くありますが、
最も基本となる部分としては、
『目の前の味方が戦っている時、サポートしてあげる』


つまり、『味方と一緒に戦う』ことに慣れる事。


これを意識出来るようになるだけで、
他の初心者とは比べ物にならないほどの戦力となります。


AIMや撃ち合いが上達することで、
あなたの成長はダイレクトにチームの勝敗に関わることでしょう。


赤で、味方が前に出ているのに、
後ろで芋っているなんてのは論外です。
おそらく、その人は上達するのが遅いでしょう。






連携を意識できれば勝てる?


FPSで心がけるポイントは、
正直いって多いですが、
やはり本質的には、連携だと思います。


しかし、個人技あっての連携でもありますから、
しっかりと、練習を怠らずにしましょう。


テロの時、味方によっては初動ですぐに攻めたり、
敵をじらしてから攻めたりと、パターンは様々です。


だからこそ、味方の動きを見て合わせるプレイをすることで、
どんな状況にも対応しやすくなり、団体戦の面白さが見えてきます。


やろうと思ってすぐに出来ることではないため、
色々と試行錯誤しながらプレイする必要も出てきます。


連携については、また更新していこうといます。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。




この記事の内容を実践する上で、役立つ記事はコチラ。
MAP把握の重要性


このブログを見てくれた人が楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.10 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

足音を消して走ろう




FPSでは、FPSとしての基本的な技量はもちろん、
それぞれのゲームの特徴を知り、慣れることが大切です。


今回はサドンアタックの「無音走り」をご紹介します。







かなりメジャーな、運営黙認バグ     


さて、そのネーミングから、知らない方は
「FPSで足音消して走れるの?」と疑念の声が上がって来そうですが、


あまりにも使っている人が多すぎて、
もはやテクニックの一つとしてほぼ黙認状態にある技です。



サドンアタックにおいては、基本技とも言える
「無音走り」のやり方です。


「W」キーを押しながら(前進しながら)
「A」「D」キーを交互に叩きます。





これだけです。







簡単でしょ?




しかしこの技、コツを掴むまでは結構失敗しやすく、
イマイチ感覚がわからない、という方も多いみたいなので、
可能な限り文章でコツを紹介したいと思います。


失敗したら、敵に即バレするわけですからね、
確実に覚えたいです。


大雑把に時間を計ってみると、
一秒間に、4回前後「A」と「D」を交互に押します。


あくまで感覚を優先して、
自分の覚えやすいリズムで行ってください。


一つポイントを挙げると、
速さより、リズムです。








まとめ|成功のコツ                  


その他、交互に押すキーは、
『しっかり押す』ことが大事かと思われます。


この技、意外と交互に押すスピードが速いので、
一つ一つの動作がおろそかになってしまいがちです。


キーボードの叩く音が一定のリズムになる様、
意識して練習してみましょう。


以上のポイントを守って練習していれば、
習得するのはさほど難しくはないはずです。


とはいえ、簡単に覚えられる上、効果は絶大なので、
早い段階で使いこなせるようになった方が絶対にお得です。



それでは、今回はここまでにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。
Date: 2012.10.10 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

たかやん

Author:たかやん
SAアカウント
Albert^Hofmann
SA階級
大尉1号

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