キメ撃ちを極めたい!



FPSに慣れてくると、
まるで、ここにいるのがわかっているかのように、
飛び出しながら撃ってくる人を見かけます。



もちろん、足音やレーダー、又はVCなどで
こちらの居場所がバレたのかもしれません。



しかし、それはあなたも身に着ける事が出来る、
テクニックの一つかもしれません。



ここでは、使い方によっては最強のテクニックとなる、
決め撃ち”について解説していきたいと思います。








最強の撃ち方決め撃ち             



決め撃ちとは、
敵のいるであろう場所に、撃ちながら出て行く撃ち方です。
予測撃ち、出撃ち、等と呼ばれる場合もあります。


予想した場所に、敵がいてもいなくても打ちます。
まさに“決め”撃ちなのです。




通常、敵の位置を確認してから、
狙い⇒攻撃するのが通常の狙い方です。



それだと、反応が早い格上が相手のときなど、
正面から打ち勝つのは困難になります。



しかし、同じマップをプレイし続けることで、
大体、敵のよくいるポジションがわかってきます。



また、一本道で味方が倒された直後、
敵が近くにいるのはわかっていますね。



こんなとき、決め撃ちを使うことで、
狙った場所に敵がいれば、ほぼ確実に仕留めることが出来ます。
もちろん、100%ではありませんが・・・。


決め撃ちの注意点                     



そんな最強の決め撃ちにも、弱点があります。
しっかりと頭に入れておきましょう。



まず、決め撃ちをされやすい場所は、敵も警戒します。

すると、SRが決め撃ちポイントで構えてる、
なんてことも、ざらにあるわけです。



もし、ここで決め撃ちをする場合、
一発で頭に当てないと、自分が死ぬ可能性が高いです。
しかも、結構な高確率でSRいますからね(汗)



また、相手が決め撃ちで来ることも多いので、
自分が決め撃ちしやすいところは、
しっかりと警戒することです。



後は、決め撃ちしながらクリアリングすると、
音が出るので、完全に敵にバレます。



打ちながらのクリアリングは有効ですが、
場合によっては、控えたほうがいい場面も多々あります。
ここは、自身で感覚を掴んでいきましょう。




最後に|なるべく倒そう!      



決め撃ちに限った事ではありませんが、
理想は、“頭に当てて倒す”ことです。
倒せなかった場合、自分も攻撃を食らうことが多いですから。



問題なのは、倒しきれなかった時です。

相手は、こちらを警戒しているので、
欲張ってもう一度出ようとすると、
今度は2人に撃たれるかもしれません。



こんなときは、相手がよほど瀕死でない限り、
一旦退くのが正解と言えるでしょう。



決め撃ちを自在に使う事が出来れば、
あなたの立ち回りはもちろん、
与えたダメージ総数が一気に増えるでしょう。


より多くの敵にダメージを与えられる、
ということですね。



キメ撃ちの精度を最大限まで引き上げたい方は、
コチラの記事をご覧下さい。
頭を狙え



多少、AIMが不安定でも、
立ち回りと決め撃ちの精度が上がれば、
野良でいいスコアと取ることも出来るでしょう。



今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


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Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

頭を狙え!|ヘッドショットの重要性


FPSでは絶対に存在する、
“ヘッドショット”という要素。



大抵のFPSでは、頭を打たれると一撃で死亡します。
デスしなくとも、瀕死の状態になることがほとんどです。


つまり、FPSというゲームは、
いかに"頭に当てるか?"という要素が大きいゲームです。



AIM力をすぐに上達させることは出来ませんが、
ちょっとしたコツを覚えることで、
少しでも頭を狙いやすくする方法をあげていきます。


※ヘッドショット=HSと略します






初心者にありがちな悪い癖          



瞬時に敵をAIMすることに慣れていない、
初心者の方がいきなり頭を狙おうとしても、
かなり難しいでしょう。



むしろ、これが簡単にできるようなら、
あなたにはプロゲーマーになることをお勧めします。



始めのうちは数をこなして、
徐々に慣れていくしかないのでしょうか?



半分正解ですが、HS率を上げることは、
初心者にも出来ます。



むしろ、これから説明していくことは、
“初心者特有の悪い癖”といえる要素なので、
意識してプレイすることで、スコアが伸びるでしょう。




常にヘッドラインを意識しよう




基本的には、FPSというゲームは、
キャラクター差で身長が大きく変わることはありません。



つまり、頭の高さに常にレティクルを合わせておけば、
初弾でHSを狙える可能性が高くなるのです!



実は、サドンアタックというゲーム、
壁に頭の高さが書いてある場所があるんです。


それも、探せば意外とあります。
まぁ、場所によっては見分けにくいところだったりもしますが。


2012-10-02 21-22-54



有名な第三倉庫では、
"下から数えて4本目の線"ですね。


レティクルをその線に乗せるように合わせると、
なんと、ヘッドラインが固定出来ているのです!



頭の高さがしっかりと意識出来ていないうちは、
この方法で頭ラインの位置を覚えましょう。


パッと、この高さにもっていくことを癖付けられれば、
あなたのHS率は確実に上がっています。




実践におけるヘッドショット            


実践では、敵も頭を狙われないような動きをするため、
簡単には狙うことが出来ません。



そんな時、場合によっては、
頭狙いから胴体狙いに切り替えることも必要です。



特にARの場合、打ち続けていると反動が強くなってきます。
そうなると、頭にAIMを合わせていても、
頭の周りに飛んでしまい、負ける事が多いです。



もちろん、使用する武器や、
リコイルコントロールの上手さで変わってきますが、
選択肢として、頭に入れておいて間違いないでしょう。



この基本を癖にすることで、
かなり打ち勝てる確率が上がると思います。



お互い、少しづつ上達していきましょう。
今回は、ここまでになります。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.30 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

MS Comfort Mouse 6000


ゲーミングマウスは、その使い易さと高機能なことから、
多くのFPSユーザーの強力な味方になっています。


プロゲーマーと呼ばれる人たちの中にも、
「御用達」のようなマウスもあるイメージでした。


それがこの、『Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0』
ローセンシのユーザーに、特に人気でした。

Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0











このマウス、ゲーミング用に開発されたマウスではありません。
普通の作業用マウスなのです。


しかし、光学式センサーの反応のよさに加え、
手にフィットする最高の持ちやすさから、プロ、アマ問わず、
大人気のマウスになったのです。











だが、現在は・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




残念ながら、このマウス。


なんと、去年で絶版になってしまい、
購入するには、通販などで、2万くらい払うしかないようです。


もともと3000円くらいのマウスを、
そこまでして買おうとは思いませんよね。


なんとか、IE3.0のフィット感を再現できるマウスはないものか・・・。
そのうちの一つがRazer Deathadder3500であるのですが、
やはり、多少の違いは否めません。












そこで現れたのが・・・。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




IE3.0の持ちやすさを、
極限まで「再現」したようなマウスが登場したのです。


その名も、マイクロソフト Comfort Mouse 6000 USB Port L2 S7J-00014
画像から見ても、瓜二つなのがわかります。








値段も、ゲーミング用としては手頃な価格と言えるでしょう。
ちゃっかり付いてるサイドボタン。
これがまた絶妙な位置にあって◎です。












☆まとめ☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



管理人自身が、元IE3.0ユーザーだったのもあり、
この形のマウスの紹介が必然的に多くなりますね。


お試し感覚で、コストパフォーマンスを優先したい人には
こちらのマウスはもってこいでしょう。


また、更に長い目で見て、マウス感度の細かい調整等、
「かゆい所に手が届く」カスタマイズがしたいのであれば、
Razer Deathadder3500の方をおすすめします。(ドライバが高性能)








一度、自身に合うマウスを使ってみると、
今までいかにマウスで損していたのかが分かるようになります。


少しずつでいいので、合うデバイスを見つけたいですね。
今回はこれまでになります。


このブログを読んでくれている人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.25 Category: マウス  Comments (0) Trackbacks (0)

立ち回りとは



FPSを上達したい、しかしそれには
「立ち回り」という要素が欠かせません。


どんなにAIMがいい人でも、
正面から敵とぶつかり続ければすぐに死んでしまいますし、
後ろから頭を当てられても同様です。



ここでは、基礎の基礎に戻り、
立ち回りとは何たるか?という事を、
管理人目線で書いていきたいと思います。


決して、自分がキルする事だけが立ち回りではありませんよ。
では、書いていきましょう。








そもそも、立ち回りって?             


“立ちまわり”って、FPSではよく耳にしますが、
これだけ見ると抽象的で、ちょっとわかりづらいですよね。



立ち回りとは、一言で言うと"状況判断"のことです。
『敵がこう来るだろうから、こう動こう』みたいな。

一体、どうすればヒントを得れるでしょうか?




初心者は上級者に比べ、経験の差が少ないので、
“立ち回りの判断材料”が少ないんです。
上級者はその経験から、あらゆる要素を使い、状況判断します。


それでは、次にその要素を書いていきましょう。



立ち回りの判断材料                  


いわゆる「上級者」と言われる人たちは、
戦いながら、何を意識して状況判断するのか?
思いつく事を大きく分けて挙げていきましょう。


● 敵のいる配置の予測。

● 敵、味方の残り人数の把握。

● 味方の位置の把握。

● 残り時間。


たくさんあって混乱するかもしれませんが、
この多くの要素を考え、上級者は予測します。



“敵のいる位置の予測”は、誰もが考えますが、
特に、少人数になった時なんかは、
「先に発見したほうが勝つ」といっても過言ではありません。



初心者の人が上達するためには、
まず、上に挙げた要素を気にすることから始まります。
自然に出来る様になってきたら、更に精度を磨きましょう。



やってみればわかると思いますが、
敵と打ち合いながら状況判断するのって、
慣れないとかなり難しいです。





最後に|これだけは欠かさず!    


記事の最後に、
立ち回りを考える上で、
どうしても欠かせない要素があります。



むしろ、FPS初心者の方は、
まずここから覚えていきましょう。



それが、MAPの把握です。
MAPが把握しきれていないと、立ち回りどころではありません。
また、ただ形を覚えるのとは訳が違います。



MAPを把握する大事さやポイントを、記事にまとめました。
MAP把握の重要性





MAPを熟知し、立ち回りを意識してプレイすることで、
あなたは、上達への第一歩を踏み出したことになり、
立ち回りは全てのFPSに応用する事が出来ます。



FPS上級者が、どのFPSをプレイしても、
ある程度成績を残せる理由は、ここにあります。



少しずつ、上達を楽しみながら、
ゲームをプレイしていきましょう。



呼んでくれた方、ありがとうございました。
このブログを読んでくれた人が、楽しんで成長出来ますように。


Date: 2012.10.24 Category: FPSの基礎の基礎  Comments (0) Trackbacks (0)

DHARMAPOINT クロスタイプ DRTCPW30C/C




つい最近、新しいマウスパッドを新調したので、
その感想なんかを書いちゃおうと思い、記事にしました。



ゲーミングデバイスは数あれど、
通常の物からゲーミングに変えたときの変化は、

1. ヘッドセット
2. マウスパッド


この不動の順位が、管理人の中では決まっています。
更に、マウスパッドは値段も手頃なので、気軽ですね。



今回の記事は、「あんまり滑らない物が好み」な、
管理人目線のレビューです。



これを先に書いておくことで、
より商品の評価が分かるのではないかと思い、
あえて先に書きました。



それでは、張り切っていきましょう!






良く滑るマウスパッド                    



今まで私が使用していたマウスパッドが、
ダーマの中でも厚みのある、満足感溢れる出来でした。





特に不満もなく、手が疲れないのでずっと愛用していましたが、
もう少し滑りのいいマウスパッドも使ってみたかったので、
思い切って、新しい物を購入してみました。









購入したのはコチラ。
今まで使っていた物の別タイプの物です。






この写真だけだと、違いがわかりづらいですが、
全く違います。全くです。



クロスとソフトの違いを、
いくつかの要点に分けて挙げていきます。

・ 手の疲労感
・ すべり心地・止まり心地
・ 丈夫さ




手の疲労感




様々な種類のゲーミングデバイスを出している、
DHARMAPOINTですが、基本的には全て疲れづらいです
その上で、気になるポイントを書いていきますね。


この両者の比較で、まず注目すべきは、
その厚みにあります。

ソフトタイプ: 7mm
クロスタイプ: 3.5mm



ソフトタイプは、クロスタイプの2倍の厚みです。



好みの問題なので、一概には言えませんが、
手の疲労感を考えると、ソフトタイプが勝っています。




やはり、マウスパッド界の中でも分厚い部類に入る、
7mmという厚さで、手首が全く痛くなりません。
中にスポンジ的な入っているおかげでしょう。



クロスタイプは、
短時間では痛くこそならないものの、
やはり長時間の使用になると、疲労が溜まります。



この点は、ソフトタイプの売りなだけあって、
ソフトタイプの圧勝と言えます。




すべり易さ・止まりやすさ




タイプの異なる物を買ったためか、

・すべりやすさを求めるならクロスタイプ
・止まりやすさを求めるならソフトタイプ


と、結果が二極化してしまいました。


クロスタイプはローセンシユーザーに向けて開発されている為、
振り回した時の滑らかさは、ソフトとは比較になりません。
低ければ低いほど、クロスの実力が実感できるでしょう。



ソフトタイプは、その逆で、
ピタッと止まる“精密なAIM”を生み出しますが、
その反面、少しブレた後に合わせ直すのが遅くなります。



これは、両製品の売りなポイントが違うため、
完全に好みの問題となりそうです。



一概には言えませんが、

・ミドル~ハイセンシはソフトタイプ
・ローセンシはクロスタイプ


この分け方が妥当だと思いました。
両者、引き分けです。





丈夫さ




ソフトタイプは、その厚さのためか、
ちょっともろいと感じます。



少しづつ、端の方から表面が剥がれてきました。
この性能でこの値段なので仕方ないのかもしれませんが、
せめて2年は持って欲しかったですね。



次に、クロスタイプ。

ソフトと比べると、購入してからの日数が浅いですが、
かなりの確立でこちらの方が丈夫です。



ちょっと手荒に扱ってみたところ、
使用には全くと言っていいほど差し支えなく、
その安定性は大いに誇れるものと感じました。



丈夫さは、クロスタイプの圧勝でしょう。





最後に|注意点                      



二つの製品の使用感をまとめてみましたが、
やはりマウスパッドというべきか、
結局は好みの要素がほとんどです。



一つだけ注意点を挙げておくとすれば、
クロスタイプは、表面の端っこが硬いです。


ちょうど、手首の下があたるポイントになりますが、
動かし方によっては、擦れて痛くなることもあります。
私は、長袖が必須になりました。



この二つを比較した結果、
私は慣れもあってか、
ソフトタイプを使い続けることにしました。





最後に、もしマウスパッドを新調し、
その性能を100%引き出したいのであれば、
マウスも同時に購入する事をおすすめします。


あまりのスムーズさに、
ストレスを感じることは激減することでしょう。


私の使用しているマウスの記事はコチラ
Razer Deathadder3500



ダーマ両製品の比較、参考になりましたか?
あなたのデバイス選びの参考になれば嬉しい限りです。



今回はここまでにしたいと思います。



このブログを読んでくれている人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.23 Category: マウスパッド  Comments (0) Trackbacks (0)

ゲーミングキーボード|その違いとは

FPSにおいて、
精密なAIMをサポートするのが優れたマウスだとしたら、
精密な操作を支えるのはキーボードと言えます。



ゲームの為に作られたキーボードは、
ストレスのない操作を実現させてくれるでしょう。



今回は、ゲーミングキーボードについてです。









ゲーミングキーボードの強み          



ゲーミングキーボードといっても、
ちょっとカッコいいキーボードくらいにしか見えません。
一体、どんな違いがあるのでしょうか?



・ 複数キーの同時押し制限がない。
・ ワンタッチで組み込んだ操作を行う「マクロ」機能。
・ 押した感触が素晴らしい。
・ 押しやすいのはもちろん、「手が疲れにくい」作り。
・ 接続端子が付いている物も。
・ 作りがしっかりしており、丈夫。
・ バックライトやデザインがかっこいい。


挙げだすとキリがないですが、
普通のキーボードとは明らかに違うということが
お分かり頂けたと思います。



同時押し制限についてですが、

通常のキーボードでは、
複数のキーを3つ以上押すと反応しなくなるものが多いです。
腕が上がるにつれ、この機能は致命的となる事が多いです。


ゲーミングでは、大半はこの制限がありません。
これは非常に大きな差です。




また、マクロ機能は、

「Shiftキー」⇒「Spaceキー」のような、
組み合わせを記憶させることが出来るものもあります。


もちろん、ゲームによってはあまりよく思われない事もあります。
買う前に下調べを欠かさず、違反しないようにしましょう。



比較的、高額な物に限られますが、
ヘッドセットの端子がついている物もあります。


これがあると、
机の下からビロビロと伸びる線に引っかかる・・。
なんてことが無くなりそうですね。



しっかりとした性能の物を買おうとすると、
他のデバイスに比べて高額な物が多いです。
自分が欲しい機能を良く検討する必要がありそうです。








ゲーミングキーボードを選ぼう!      


とはいえ、私が今使っているキーボード、
実はかなり安物です。



壊れやすいで有名なバッファロー製を使っているので、
壊れたらゲーミングを買おうと思いたってから三年が過ぎました。
意外と丈夫なのかな?バッファロー。


結構、激しい使い方してるんですがねぇ。



私が使っているキーボードはこちら。





キーの押しやすさや、
押したときの反応などはとてもいい。



唯一、気になるところと言えば、
やはりキーの同時押し制限である。



これさえ解決できれば、ずっと使っていても、
まぁまぁ問題ないレベルなのだが、
これには、結構苦しめられるわけなんです。


2013/7/25訂正
接続をUSB接続でなく、PS2接続にすることで、
複数キーの同時押しも認識してくれるようです。
教えてくださった方、ありがとうございます。




ゲーミングデバイスの感想            



そんなこんなな管理人も、
ちゃんとゲーミングキーボードに触れた経験もあります。



キーを押したときの感触は素晴らしいの一言。
また、FPSのポジションに手を持っていったとき、
これまでにないフィット感を感じました。



「ロジクールってすげえ!」と感激した記憶があります。
選ばれる際の、参考程度にお考え下さい。






PCに触っているとき、
一番触れる回数が多いものがキーボードです。
その次がマウスですね。


つまり、この二つがストレスなく操作できるものであるなら、
あなたのFPSはもちろん、
PC環境がノンストレスの環境になりますよね。



単価はやや高額な物になりますが、
PCに触れる時間が長い人は、
充分に購入する価値があると言えます。



管理人も、早くバッファロー壊れてくれれば、
すぐにでも買いたいです(笑)



今回はここまでになります。
少しでも、キーボード選びの参考になれば嬉しいです。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。



Date: 2012.10.22 Category: キーボード  Comments (5) Trackbacks (0)

このブログを作った理由



PCのFPS暦3年ちょっと、
サドンアタック暦も数ヶ月程度。



そんな管理人が、
なぜ、上達ブログを書いたのか?


その理由を書いていきます。







ブログの目的                             

第一の理由は、FPSの楽しさを、
より早くわかってもらいたいからです。


“敷居が高い”事で有名なFPSというゲームは、
ある程度の動きが出来る様になるまでに、
かなり個人差があります。



しかも、慣れるまではほとんど敵を倒せないので、
楽しさを味わう前にやめてしまう人が多いのも事実でしょう。



しかし、それはFPSユーザーからすると、
もったいないというか、非常に残念です。



初心者の人は、経験者に教えてもらうことで、
数倍のスピードで上達することが出来ます。
それくらい、覚えることが多いゲームなのです。




それなら、上達に必要な事をブログにまとめておけば、
上達に悩んでいる人が見れる!ってことで、ブログにしました。



ちょっと強引に見えますが、
続きは以下で書いていきますね。








管理人は芋が嫌い                     


個人的な意見なので絶対ではないですが、
管理人は芋プレイが非常に嫌いであります。


芋とは、芋虫の略であり、
「戦況に関わらず、安全な場所から動こうとしないプレイヤー」のことを指します。



主に、T(テロリスト)で用いる事が多いです。



芋プレイヤーが多いと、人数差でどんどん押され、
最後に残った芋プレイヤーも包囲されてすぐ負ける。




優秀な味方も、これは勝てないと察し、
相手チームに移動します。



結果、片方が常に勝ち続け、最大人数。
片方は負けまくって途中退場の嵐・・・。
どう考えても面白くない部屋の出来上がりなわけです。



こんな部屋、見覚えありますよね?




芋って悪いことなの?





もちろん、それぞれの楽しみ方なので、
一概に「悪い」ものというつもりはありませんし、
戦術としての芋ならば、立派な立ち回りです。



ただし、それは戦況を理解できる人がやるから
有効な立ち回りになるわけです。



・ チームが勝つために芋るのか?

・ KDを上げたいから芋るのか?

・ ただ、待っているだけなのか?


これが変わるだけで、全く意味が変わってきます。
嫌われ者にならない芋は、一番上のみです。



はっきりいって、勝てる見込みのない芋は、
味方から見ても嫌われる原因の一つになるので、
強制退場させられてるのも見かけたりします。



当然、前衛で打ち合わない分、
撃ちあいのスキルが上達するのは遅くなります。



時間もかかる上、文句を言われたりする芋、
それなら、バンバン前に出て、経験積んだほうが良くないですか?



もし、本当の意味で"上達"したいと思われる方、
味方に「NiceShot!」と言われたい方、


最初は、やられながら上手くなります!
KDを気にするのは後からでいいので、
まずは前に出て、前線での撃ちあいに慣れましょう!




そして、前線に出て、撃ち負けないようにするため、
このブログの情報を参考にし、実践に活かしてください。



このブログの記事が少しでも参考になり、
あなたが楽しみながら前線で活躍できるプレイヤーに
なってくれれば、もはや言うことなしです。




最後に|デバイスの悩み             


また、ブログを更新しているうちに、
「ゲーミングデバイス」についての悩みを
検索される方が多いことに気付きました。




大体、悩みの内容は似ているものが多いようなので、
こちらも少しずつ、記事にしていきたいと思っています。


デバイス購入の選び方や優先度を書いた記事はコチラです。
ゲーミングデバイスの考え方



ここまで読んでくださってありがとうございました。
このブログを読んでくれている人が、楽しんで上達できますように。



Date: 2012.10.20 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

管理人について


はじめまして。

ここでは、管理人のFPSとの出会いや、
FPSの楽しみを書いていきます。



私が始めてFPSをプレイしたのは小学6年生。


当時、大流行していた「ニンテンドー64」のソフト、
“ゴールデンアイ64”が、初めてのFPSとの出会いでした。



現在、ニンテンドー64のソフトは製造されていませんが、
あまりのヒット作だったため、“ゴールデンアイ 007”として、
wiiで再販されたほどの人気作です。



友人もみんなプレイしていたことから、
当然のようにハマり、異常にプレイ。
その当時は、“FPS”なんて単語は全く分からず。


更にブームに乗って作られた、
“パーフェクトダーク”も購入。


もう、止まりません。



FPSの魅力の一つは、
なんといっても“大人数で楽しめるところ”です。
4人対戦が売りのニンテンドー64には、ぴったりのゲームでした。






本格的に始めるも・・・



「64」ブームも去り、
数年間はこれといったFPSに手をつけていませんでした。



そんな時、無料オンラインゲームの、
“スペシャルフォース”をプレイ。



全く倒せません。
ていうか、敵とまともに打ち合えません。




「FPSってこんなに難しかったのか。」と改めて思い知り、
必死に練習しているうちに、
気が付けば大会上位のクランに在籍していました。



現在は、あまりに人口が減りすぎたため、
無料FPSゲーム“サドンアタック”に移行。



まだ、サドンアタックに来てから数ヶ月ですが、
なんとかkd50ちょっとはキープしております。



FPSの操作は、基本的にどれも似ているので、
一つのFPSで上達すると、他のゲームでも、
多少は動ける状態からスタートできるようになります。







ブログで共に上達!



敷居が高いと言われているゲーム、FPS。
楽しくなるのは、ある程度動きがわかってからでしょう。



まだ、私も“サドンアタック”
プレイヤーとしては半熟者なので、
上達するにつれ、気付いた事は発信していこうと思います。


一緒に上達していきましょう!



始めのうちは、一人でやみくもにプレイするより
色々な文章や動画を参考にしたほうが、
間違いなく上達は早いはずです。



また、FPSは、始めのうちこそ難しいですが、
楽しさがわかってくると、恐ろしい中毒性を発揮します。




学生の方は、“FPSをやりすぎて単位を落とす”なんて
デンジャラスな話も少なからず聞くので、
くれぐれもやりすぎには注意しましょう。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。



Date: 2012.10.20 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

M4A1 Carbine




今回はM4A1 Crebineの使い方です。




M4A1 carbine





M4A1 Carbineのメリット




● 精度が素晴らしい。

● 更に、連射も早い

● 結構、軽い



AK47の対極をいくような設定。


その精度と連射力を生かし、
頭を狙って戦うのが、この武器の黄金パターンだ。


更に、ARの中では軽い部類に入るので、
自分から前に出る戦い方にも相性がいい。





M4A1 Carbineのデメリット



● 威力が低い

● 低反動とは言え、打ち続けるとしっかりバラける


威力が低いというのは、結構な問題で、
対ARになると、頭に当てるくらいしか必勝パターンがない。


良くも悪くもこの武器は、
“頭に当てやすいが、頭に当てないと勝てない”武器である。


もちろん、立ち回りや打ち合い方で、
HP100を削れないわけでもない。


しかし、あくまでM4を使うときは、
“頭に当てる武器”と思って使うのが正解だろう。






M4A1 Carbineの打ち方、立ち回り




壁撃ちの画像です。(左)リコイルコントロールなし(右)あり

M4A1 集団







打ち方としては、3~6点くらいのバーストがおすすめ。
慣れないうちは、しっかり間隔を空けて打ち直そう。



また、AKやSMG系の武器と接近戦は避けたい。
頭に当てられない限り、勝つのは困難だからだ。



中距離で打ち勝てるようになれば◎である。




兎に角、頭に当てられるか否かで結果が180度変わる武器。
この武器で強い人は、例外なく頭を狙ってくる。



むしろ、この武器はそれくらいしか言うことがない。
頭に当たらない場合は、障害物を利用して、何度も打ち直そう。







M4A1講座はこれで終わりにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


関連記事はコチラ
リコイルコントロールの重要性




Date: 2012.10.19 Category: 武器講座~AR編~  Comments (0) Trackbacks (0)

ゲーミングデバイスの考え方



ある程度、FPSというゲームに慣れてくると、
大体の人はゲーミングデバイスに興味を持ちます


ですが、デバイスのことに詳しくないため、
どれを買ったらいいかわからない方も少なくないと思います。


そこで、今回は優先して変えたいものそうでないもの
簡単に優先度をつけて書いていこうと思います。









優先度★★★
(絶対に変えたほうがいいもの)




現在、スピーカーでプレイしている方



ヘッドセット(ヘッドフォン)の使用をおすすめします!
ヘッドセットの選び方、有利な理由等はコチラ
imops.blog.fc2.com/blog-entry-14.html





素材の悪い、適当なマウスパッドを使っている




しっかりとした厚みのあるマウスパットの使用をおすすめします!
マウスパットの選び方はコチラ
imops.blog.fc2.com/blog-entry-9.html








優先度★★☆
(合った物に変えれば実力の向上が見込める可能性が高いもの)




ゲーミングマウス




AIMを考える時、避けては通れないデバイス。
無線マウスを使っているなら、真っ先に交換を考えよう。


ゲーミングマウスの選び方、メリットについてはコチラ
imops.blog.fc2.com/blog-entry-8.html



グラフィックボード




デバイスではないが、
こちらも、ぎりぎりの性能のものを使用しているのなら、
思い切って交換してみるのがいいだろう。


グラボの性能が一定のラインを下回ると、
ゲーム全体に支障をきたしかねない。







優先度★☆☆
(合った物に変えれば実力の向上する可能性はあるが、上記と比べると期待が薄いもの)





ゲーミングキーボード




もちろんゲーミングであるに越したことはないが、
他のデバイスにも不満を感じているのなら、
そちらを先に購入すべきだと感じる。


マウスやヘッドセットに比べると、
どうしても見劣りする部分はある。


しかし、他のデバイスは充分に満足しており、
更に環境の向上を目指すのならば、
購入する価値は大いにある、といっていいだろう。



ディスプレイ




ディスプレイは、いいものを買えば、効果は高い。


しかし、FPSのことを考えて購入するのならば、
せっかくなのでリフレッシュレートが120Hzのものがいいが、
そうなると、値段もそこそこ高いものばかりになってくる。


これも、他に変えるべきものがないのなら、
検討する価値は大いにある。


一説によると、120Hzモニターで一度プレイすると、
普通のモニターが粗く見えてしょうがなくなるそうだ。





最後に                         


基本的には、上記のようになると思う。
揃える順番がわからない場合は、上げた順番に揃えていけば問題ないだろう。


やはり、この中でも率先して取り組んでもらいたい事は、
「スピーカーと無線マウスは使用しない」ということ。


課金システムでユニークな武器を使うのもいいが、
ストレスなく快適にプレイしたいのであれば、
まずこちらにお金をかけるべきだろう。


見違えるほど反応速度もあがり、FPSが更に楽しくなることだと思う。


では、今回はここまでにしたいと思います。
あなたに合ったデバイスを発見できるよう、祈っています。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。


Date: 2012.10.17 Category: ゲーミングデバイスを選ぶ前に  Comments (0) Trackbacks (0)

TRG-21講座




武器の使い方講座、SR編です。
恐らく、SR編ではTRG-21しか紹介しないと思います。


理由としては
使い方に関しては他のSRと大差ない
圧倒的にTRGの性能がいい

この二つが上げられます。




それでは、解説していきたいと思います。
trg21.jpg


TRGのメリット




・非常に正確度が高い

・非常に威力が高いので、ほぼ一撃で倒すことが出来る(場所によっては二発)



SRの中でも、圧倒的に優れている理由は、
その威力にあります。


クラン戦などの場面でSRを持つ人が、
ほぼ全員TRG使いなのも、そのことが原因でしょう。




TRGのデメリット





・半端じゃなく重い

・敵に近づかれたとき、一発目を外すとほぼ負けが確定する

・非常に高額(1日でも3000CR)



その重さと、SRの性質上、2発目が遅いので、
敵に近づかれた時には、確実に一撃で仕留めたいです。


また、ハンドガンで冷静に頭を狙えるようになると、
SRの重さの悩みは、半分くらい解消します。






TRG21を使うにあたって





まず、TRGのみならず、SRを使うのであれば、
この二つの動作は、絶対に覚えて起きましょう。


まず、武器の持ち替えは必須です。


一発撃った後、すぐにナイフに持ち変える。
そして、またすぐにSRを持ち直す。



そして、ストッピングです。


移動した直後にすぐ打っても、弾はまっすぐ飛びません。

ではどうするか?
動いている方向と、反対方向のキーを一瞬入れる。

これだけです。



上手く出来るようになると、
止まってからすぐに弾が真っ直ぐ飛ぶようになります。


最低限、この2つの動作はいつでも出来る様になりましょう。




SRは、上手い人が使うと、大変な脅威になりますが、
AR以上に敷居が高い武器であると思っています。
しっかりと、最低限の動作は身につけておきたいものですね。





SR講座は以上になります。
読んでくれた方、ありがとうございました。

このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.11 Category: 武器の使い方~SR編~  Comments (0) Trackbacks (0)

AK-47



今回はAK74の使い方の使い方
また、メリットやデメリットについて解説していきたいと思います。




AK-47









AK47のメリット




・なんといっても高火力!

・タップ(単発撃ち)の精度が良い。

・3発目までがとても素直




この武器の最大のメリットは、その火力にあります。


ARの中でもトップクラスの火力を持っているので、
敵に先手を取られても、瞬殺されない限り、
返り討ちに出来る可能性も高いです。





AK47のデメリット




・反動が強い

・遠距離で戦うことになると、場合によってはかなりきつい

・かなり重量があるので、足が遅い。




特に、反動の強さはかなりのものなので、
隠れられる場所がない時に暴走されると、
ほぼ、目も当てられない状況になりやすいです。


近距離での打ち合いは強い一方、
敵との距離が離れるにつれ、どんどん苦しくなってきます。


しっかりと打ち直すタイミングに慣れ、
リコイルコントロールを出来る様になって、
初めて、この銃の魅力が分かります。








AK47の使い方&立ち回り        


ほとんどの武器で頭に当てれば一撃のサドンアタックですが、
頭の判定は目から上、さらに相手は動いている。
ヘッドショットは、場数を踏んで慣れていくしかありません。


また、胴撃ちでも5~7発程度、しっかり当てれば倒せます。
頭狙いに失敗した後、いかに落ち着いて仕留めるか、
これが、AKプレイヤーの実力を分ける差の一つの要素です。


玉の飛び方です。(リコイルコントロールの記事の使いまわしですみません(汗)
2012-10-11 16-26-29




まずは、オートの状態で壁を撃ち、
大体、何発目くらいまで真っ直ぐ飛ぶか覚えよう。
飛び方がわからなければ、実践では使い物にならない。



次に、AK74を使う際は、打ち直すタイミングを知ろう。


せっかく撃ち直そうとしても、レティクルが絞まりきらないうちに
撃ち始めてしまい、全然当たらなくなった経験があるはず。
リコイルコントロールの練習も兼ねて、慣れておきましょう。
リコイルコントロールの重要性







立ち回りについては、
まず、武器の適性距離を知ることが大事です。


AK47ならば、近~中距離でしょうね、
遠距離はちょっと厳しい戦いになりますよね。


“いかに、その武器の得意な距離で戦うか”
これを意識するかしないかで、
敵に打ち勝てる確率が相当変わってくるでしょう。



AK74の講座はこれで終わりにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.11 Category: 武器講座~AR編~  Comments (0) Trackbacks (0)

リコイルコントロールの重要性


ARを使う上で、絶対に必要なテクニックを覚える必要があります。


ご存知の方は多いのですが、
リコイルコントロールというテクニックです。


ご存知の方は読み飛ばしてくださいね(*^^)v





リコイルコントロール                


FPSゲームの銃には、武器によって程度の差はあれ
「反動(リコイル)」があります。


このリコイルを制御出来ないと、
いくら撃っても、弾が真っ直ぐ飛びません。

まずは、反動(リコイル)を制御(コントロール)することを覚える必要があります。


画像をクリックしてご覧下さい。


2012-10-11 16-26-29







どうでしょう?


左がリコイルコントロールなし
右がリコイルコントロールあり


同じ武器とは思えないほど、玉の飛び方が違うのは
分かっていただけたと思います。









リコイルコントロールのやり方    


これは、さほど難しいことではなく、
「撃ちながら、マウスを下に下げる」だけです。


しかし、下げすぎるとAIMが下がり、
また、下げなさ過ぎると、AIMがブレます。


その感覚は、自身で慣れていくしかありません。


これは、全てのFPSにおいて、ARを使う基礎となりますので、
確実に使いこなせるようにしたいところです。










まとめ|練習方法


まずは武器訓練で、壁や的を使って
自然に出来る様に、動作に慣れましょう。


実践では、リコイルコントロールを当たり前にし、
なおかつ動きながら攻撃してくる敵を倒さなければなりません。


この動作を覚えること自体はさほど困難なことではないので、
自然に出来るようになったら、デスマッチで慣れていきましょう。


向上心があるあなたは、きっと上達できるはずです。
今回はここまでにしたいと思います。





最後までよんで頂き、ありがとうございました。
このブログを読んでくれたあなたが、楽しんで成長できますように。




Date: 2012.10.11 Category: FPSの基礎の基礎  Comments (0) Trackbacks (0)

FPSにおける心構え


FPSというゲームは、
意識の持ちようで上達の早さが全く変わります。


今回は、FPSに置ける心構えについて書いていきます。


非常に大事なポイントだけを書いていきますので、
是非、あなたの立ち回りに活かして下さい(= =)


なお、ここではどのFPSでも最もメジャーである
爆破ルールを前提に書いていきますね。







FPSは団体戦                      



これが、最も心がけて欲しい心構えであると同時に、
お互いがしっかりと意識しないと、非常に難しい内容でもあります。


チームワークが必須となる団体戦では、
連携が出来ているチームが圧倒的に有利です。
一人では、出来ることに限界があるのです。


しかし、FPSに慣れていない時は、
連携なんて意識している余裕がありませんよね。


その練習として、どんなことをすればいいでしょう?






団体戦の基本のキホン




覚えることは数多くありますが、
最も基本となる部分としては、
『目の前の味方が戦っている時、サポートしてあげる』


つまり、『味方と一緒に戦う』ことに慣れる事。


これを意識出来るようになるだけで、
他の初心者とは比べ物にならないほどの戦力となります。


AIMや撃ち合いが上達することで、
あなたの成長はダイレクトにチームの勝敗に関わることでしょう。


赤で、味方が前に出ているのに、
後ろで芋っているなんてのは論外です。
おそらく、その人は上達するのが遅いでしょう。






連携を意識できれば勝てる?


FPSで心がけるポイントは、
正直いって多いですが、
やはり本質的には、連携だと思います。


しかし、個人技あっての連携でもありますから、
しっかりと、練習を怠らずにしましょう。


テロの時、味方によっては初動ですぐに攻めたり、
敵をじらしてから攻めたりと、パターンは様々です。


だからこそ、味方の動きを見て合わせるプレイをすることで、
どんな状況にも対応しやすくなり、団体戦の面白さが見えてきます。


やろうと思ってすぐに出来ることではないため、
色々と試行錯誤しながらプレイする必要も出てきます。


連携については、また更新していこうといます。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。




この記事の内容を実践する上で、役立つ記事はコチラ。
MAP把握の重要性


このブログを見てくれた人が楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.10 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

足音を消して走ろう




FPSでは、FPSとしての基本的な技量はもちろん、
それぞれのゲームの特徴を知り、慣れることが大切です。


今回はサドンアタックの「無音走り」をご紹介します。







かなりメジャーな、運営黙認バグ     


さて、そのネーミングから、知らない方は
「FPSで足音消して走れるの?」と疑念の声が上がって来そうですが、


あまりにも使っている人が多すぎて、
もはやテクニックの一つとしてほぼ黙認状態にある技です。



サドンアタックにおいては、基本技とも言える
「無音走り」のやり方です。


「W」キーを押しながら(前進しながら)
「A」「D」キーを交互に叩きます。





これだけです。







簡単でしょ?




しかしこの技、コツを掴むまでは結構失敗しやすく、
イマイチ感覚がわからない、という方も多いみたいなので、
可能な限り文章でコツを紹介したいと思います。


失敗したら、敵に即バレするわけですからね、
確実に覚えたいです。


大雑把に時間を計ってみると、
一秒間に、4回前後「A」と「D」を交互に押します。


あくまで感覚を優先して、
自分の覚えやすいリズムで行ってください。


一つポイントを挙げると、
速さより、リズムです。








まとめ|成功のコツ                  


その他、交互に押すキーは、
『しっかり押す』ことが大事かと思われます。


この技、意外と交互に押すスピードが速いので、
一つ一つの動作がおろそかになってしまいがちです。


キーボードの叩く音が一定のリズムになる様、
意識して練習してみましょう。


以上のポイントを守って練習していれば、
習得するのはさほど難しくはないはずです。


とはいえ、簡単に覚えられる上、効果は絶大なので、
早い段階で使いこなせるようになった方が絶対にお得です。



それでは、今回はここまでにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。
Date: 2012.10.10 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

SoundBlaster X-Fi




FPSに欠かせない要素である、「音」


ゲーミングヘッドセットを使用したことがある人は、
そのあまりの音に違いに驚愕したことでしょう。


その迫力、響き、繊細さ。


音の方向一つにしても、
これほど違うものなのかと、
デバイスの効果を実感させられますよね。


もし、あなたが音質を更に向上させたいのなら、
間違いなくオススメなのが、“サウンドカード”です。








本当の高音質へ                        


初期状態のPCでも、もちろん音を出すことは可能ですし、
それなりに音質もいいものも増えてきました。


しかし、FPSをするにあたっては、
音質がいいに越したことはありません。
それだけで有利な状況になるんですからね。


いいサウンドカードを使うことで、
あなたのPCの音質は激変します。



FPSの音質はもちろん、
PCの音質が圧倒的に変貌します。


私自身が二つのサウンドカードを使用しているので、
都合によって分けているのですが、
そもそもFPSをやらない人にでも勧めたいくらいのものです。


FPSに限っては、優先順位はヘッドセットの方が上です。
せっかくサウンドカードを入れても、
オンボロヘッドセットじゃ、いい音は出ませんよ!






SoundBlaster X-Fi            


さて、私が使用しているのが、
“SoundBlaster X-Fi”です。





今となっては、既に過去の物化していますが、
それでも、音質は格段に違います。


また、SoundBlasterのドライバの操作により、
「ゲーム用の音質」に設定することも出来るようになり、
自分の聞き取りたい音を強調させたりも出来ます。


大会の上位に入るようなレベルのプレイヤーは、
こういう設定をカスタマイズし、
自分に有利に進めている人が多いと思われます。


一度設定しておくだけで、
それ以降、ずっと足音が聞き取り易くなるんですから、
ゲームももちろん楽しくなりますよね。




今、サウンドカードを選ぶなら?      


私自身の満足度が高いのと、
手頃な値段の商品も増えていることから、
SoundBlasterシリーズをおすすめします。


私の使用しているものよりも、
上のバージョンの物が、今ではとても安く売っています。
便利な時代になっったものですね。




音質がいいだけでなく、
カスタマイズ性にも優れているので、
音にこだわる方にも柔軟に扱う事が出来るでしょう。


何より、使用目的により、
音の種類を簡単に変更することが出来ます。

管理人は“ゲームモード”固定ですが。


ちなみに、5.1chをPCで再現させたい方は、
サウンドカード必須になります。
迫力のレベルが違うので、是非為してみて下さいね。





取り付けが難しそう・・・             


PCにあまり詳しくない人は、
「買って取り付けて、設定して」という、
この過程が不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?


時代は変わったもので、
今はUSBに差し込むだけのサウンドカードも発売しているようです。


「使ってみたいけど、PC開いて設置するのとか難しそう・・。」
という方におすすめです。







差し込むだけで、増設したサウンドカードと同等の力を発揮してくれるのであれば、非常に使い勝手がいいと思われます。






最後に、繰り返しになりますが、優先順位です。


デバイスを揃える際、
いきなりサウンドカードだけを買うのは、
環境によっては、変化がわからない場合があるでしょう。


もちろん、FPSに限っての話ですが。


まずは、しっかりとヘッドセットやマウスを揃えた上で、
更に進化させる、くらいの感じで購入するのをオススメします。



ヘッドセットの重要性は、SteelSries ヘッドセットで書いているので、まだ見てない方はどうぞ。


では、今回はここまでにします。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれたあなたが、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.09 Category: サウンドカード  Comments (0) Trackbacks (0)

SteelSeries Spectrum 4xB 61260



FPSで上手に立ち回るには、敵の足音を聞きとる力が欠かせません。


ある程度の実力になってくると、
ゲーミングヘッドセットの素晴らしさに気が付くことでしょう。


※その前に!



あなたは、FPSの音をスピーカーで出していますか?


YESの方は、非常に不利な環境でプレイしているかもしれません。



細かい足音、銃声、投擲の反射音。
これらの方向が、スピーカーではわかりにくいからです。


ゲーミングが高くて手が出せないのであれば、
通常のヘッドホンでもいいので、そちらを使用することをオススメします。










ゲーミングヘッドセットの強み        


気付いたら敵が裏側に回ってて、殺された・・・。
こんな経験、あると思います(-_-;)


これは、敵が巧みに足音を消しながら来たのかもしれません。


しかし、あなたのヘッドセットの性能によっては、
敵がわずかに立てた音に反応することが出来る様になり、
安定した強さを誇れるようになる可能性もあります。


ゲーミングヘッドホンの特徴は、
ゲーム中の音をより聴き取りやすくするために、
低音が強めの作りになっていることが多いです。


そのため、ド迫力な迫力を味わえることはもちろん、
立ち回り全体を強化することができる。


非常に素晴らしいデバイスだと思っています。







ゲーミングヘッドセットを選ぼう    


ヘッドセットを選ぶ基準としては、
耳をすっぽり覆ってくれる密閉タイプがおすすめです。


こんなタイプですね。





出来る事なら、音楽用のヘッドホンではなく、
このようなゲーミングヘッドセットを購入したほうが、
FPSのメリットは大きいでしょう。


最近は、ゲーミング使用のヘッドセットも、
かなり安価の物も多く出てきたので、実際に自分でつけてみて、
気に入った物を選ぶのもいいと思います。


FPSというゲームでは、プレイヤーの技量はもちろんのこと、
使っているデバイスにより、力量に差が出てしまう理由は、
Razer Deathadder3500でも書いてきました。


あなたも、一度ゲーミングメーカーの物を使うと、
普通のデバイスが使い辛くてしょうがなくなるかもしれません。


是非、ゲーミングデバイスを使用し、
万全の状況でFPSを楽しんでみてください。


デバイスに慣れてきた頃には、
敵を発見するのがとても上手くなっているかもしれませんね。









最後に                                


ゲームをプレイするだけなら、
普通のヘッドホンでもプレイ出来るのですが、
ここでは、あえてヘッドセットを勧めています。


ゲームに慣れてきてクランに入りたくなった時、
VC(ボイスチャット)をすることができれば、
入隊出来るクランの幅が一気に広がるからです。



FPSは、上達していくにつれ、
クラン戦がしたくなることが増えてくることが多いです。


そんな時、VCのためだけにヘッドセットを買うのは、
ちょっともったいないですよね?


スピーカーに置きマイクでも話す事は出来ますが、
こちらの音が通話相手に聞こえてしますので、迷惑になることが多いです。


それでは、お気に入りのヘッドセットが見つかることを祈っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


このブログを読んでいるあなたが、楽しんで上達できますように。




PS

しっかりとした音質を求められる方は、
サウンドカードの導入も効果が高いです。


サウンドカードの記事はコチラ。
SoundBlaster X-Fi



Date: 2012.10.08 Category: ヘッドセット  Comments (0) Trackbacks (0)

目指せ投擲マスター 初級


FPSでスコアが高い人というのは、
決まって投擲武器の使い方が上手いです。


グレネードを有効活用することが出来れば、
0キルを出す、という事もほぼ無くなるでしょう。



有効な投擲ポイントを覚えておけば、
効果的に敵にダメージを与えられますし、
威嚇にもなります。


それでは、投擲の有効な使い方について、説明していきます。
初級編、ということで、基本的な使い方を中心に書いていきますね!






まずは覚えたい!投擲の基本       


ここでは、投擲はグレネードに絞って説明します。


FPSに慣れないうちは、投擲を相手に向かって投げがちです。
しかし、相手の目の前にグレネードを投げても、
避けることは非常にたやすい事です。



また、投げた投擲が壁に当たったときの音で、
敵は警戒して退却してしまいます。


つまり、相手がグレに気付かないか、
または気付いても逃げられない用に投げるか、


このどちらかになるわけです。






空爆を覚えよう。




“逃げられないグレ”というのも種類がありますが、
一番簡単なのは、よく敵が置きAIMしているポイントを覚え、
そこに“空爆”を落とすやり方です。



youtubeで「サドンアタック 空爆」と検索すれば、
一日じゃ見られないくらいの量がHITしますので、
そちらで勉強するのが効果的です。


また、エンカウントグレと呼ばれたりしますが、
ラウンド開始から最速で敵の通る場所に
グレネードを置くことで、敵は最速で前に来れなくなります。



これをタイミングも覚えて投げるだけで、
グレネードでキルできる可能性がグッと上がります。






感覚を覚えれば、最強の武器に   



投擲を使いこなすには、爆発までの時間を理解することが
とても大事な要素です。


まず、トレーニングで、BOTを一人立て、
適当に離れましょう。


そして、そのBOTの上を目がけ、
グレネードを上から落とすように投げます。


その時、地面に落ちたとほぼ同時に爆発するようならokです。
感覚を覚えるまで、何度か練習しましょう。


これを覚えると、MAPを把握していくにつれ、
建物ごしからのグレネードなど、
自分のアドリブで空爆が投げられるようになります。


ちなみに、これが決められると、
スコアも上がる上に、非常に気分がいいです。
是非、この楽しさを味わってみてください。


最後に|投擲の注意点             


最後になりましたが、
投擲を使う際の注意点を書いていきます。


大事なポイントだけ説明します!


投擲武器全てに共通することですが、
敵に撃たれる可能性のある場所では、
絶対に投擲を持たないようにしましょう。



敵の近くで隙をついてグレネードを使うプレイヤーもいますが、
それにはかなりの経験と、テクニックが必要となります。


また、グレネードを持ったまま殺されると、
かなり残念な気持ちになりますよね(-_-;)


FPSプレイヤーの誰もが通る洗礼だと思って、
そのデスから、まずかった点を学びまくりましょう!


最初は、何度も殺されながら上手くなります。
投擲に持ち変えるタイミングをしっかり考える癖を付け、
意識しながらやると、上達スピードは桁違いに速くなります。





グレネードを活用できるようになると、
HP1でも、姿を見せずに敵を倒すことが出来ます。


それには、“敵の居場所を予測する”ことが
最重要ですので、自分のペースで覚えていきましょう。


今回は、ここまでにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。



このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.08 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

ナイフで有利に立ち回ろう


至近距離では、その速度と手数の多さで、
かなり強力な武器と化すのが“ナイフ”である。


唯一、攻撃するときに音が出ない武器なので、
敵に完全に気付かれず、裏を取り、一人目を倒した後、
他の敵も、こちらの場所を把握しにくくなる。


まさに“暗殺用の武器”と言えるナイフだが、
敵の裏を取る立ち回りが必須となる。


ここでは、ナイフの使い方、立ち回りを挙げていこうと思う。





最も軽い武器、ナイフ                  


ハンドガンを使いこなそう!でも書いたように、
ナイフは、最も重量が軽い武器である。


つまり、敵が確実にいない場所を移動する時は、
ナイフで移動するのが基本となります。



“もしかしたら敵がいる”くらいの場所は、
HGで移動する人が多いですね。



そして、FPSでは、一回の打ち合いが0.00何秒と、
まさに一瞬で終わってしまう事も珍しくありません。


通路の奥で味方が打ち合っているからと、
メイン武器を持ったまま援護に行っても、
着いた頃にはどちらかが死んでます。

「味方の援護に行く早さ」が勝敗を決するのがFPSです。
あなたの援護があと1秒遅かったら、そのラウンドは負けていたかもしれないのです。







戦闘中もナイフを活かそう!        


先ほどは、敵がいない事が前提の文でしたが、
戦闘中は、近距離意外は全く使い道がないのでしょうか?


そんなことはありません。
敵と交戦中、に良くある動作が、


障害物から少し顔を出して撃つ⇒すぐ隠れる


この動作ですが、とっさに隠れたい場合、
打った直後にナイフに持ち替えます。


ちょっとした動作ですが、
これだけで被弾する確立はかなり減りますし、
余談ですが、SRを使う場合は必須のテクニックになります。


打つ⇒スコープを外す⇒また覗いて打つ
よりも、

打つ⇒ナイフに持ち替え、すぐにまた出す⇒打つ
のほうが、


結果的に早いんです。
敵から丸見えの所で、ずっとSRを持っていると人はARの的です。


なにより、武器の持ち替えがスムーズに出来ないひとは、
慣れるしかない問題なので、慣れるまで練習しましょう。


慣れてきたら、それだけであなたの生存時間が延びます。








最後に|ナイフの立ち回り          


FPSは、立ち回りなくして上達することは出来ませんが、
ナイフを上手く活用することで、非常にその幅が広がります。


極端な話、敵の場所がわかっているのなら、
“打つとき以外はナイフ”くらいでもいいと思います。







これでナイフの使い方は終わりにしたいと思いますが、
武器の持ち替えの話がほとんどでしたね。


「敵の位置の予測」「自分の位置をバラさない」この二つは本当に大事なポイントです。
ここが出来て、始めてナイフの立ち回りが光りだします。


武器の持ち替えをスムーズにでき、
スピーディーな立ち回りが出来るよう、応援しています。


それでは、今回はここまでにします。
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.06 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

ハンドガンを使いこなそう





通常、敵と打ち合う時はメインの武器で打ち合うことがほとんどです。


しかし、サブ武器(HGやショットガン等)
を使いこなすことにより、立ち回りの幅は一気に広がります。
※FPSでは、ハンドガンのことをHGを略します。


また、私の勝手な意見ですが、
HGが上手いSRは、本当に手がつけられません。


野良部屋なんかでは、あまり多くは見かけませんが、
“あいつはヤバい”と言われるSRは、大抵HGも上手いです。
AR相手でも、容赦なくHGで頭を抜いてきます。


それでは、この記事で、HGの使い方、
立ち回りを欠いていきたいと思います。












ハンドガンの活用          


HGを最もよく使われる場面を二つ挙げると、

● メイン武器の弾切れ後

● 移動中


まず、最初に癖付けて起きたいのが、メイン武器の弾切れ後、
一旦、退いたほうがいいか?HGでとどめをさすのがいいか?
これを、あなたなりに実践で覚えてください。





また、ハンドガンを持って移動することにより、
メイン武器より早いスピードで移動することができます。


基本的に、武器の重さは
メイン武器(最も重い)<<ハンドガン<ナイフとなり、


敵がおそらくいないであろう場所を移動するときは、
極力、メイン武器での移動は避けましょう。


もし、HGを持っているときに敵と出会ってしまった場合、
近くに身を隠せる障害物があればメイン武器を出せるのですが、
そうでない場合、HGでメイン武器の相手と戦うことになりますね。


そういった場合、相手のHPが100であり、
なおかつ、障害物がない場合に勝つ方法は、
“頭に当てる”“相手が外しまくる”くらいと思ってください。


この“頭に当てられるか”で、HGの実力が極端に分かれます、
また、HGが最も“AIMの問われる武器”でもあります。








最後に|FPSは多対一を狙おう


上では、敵と一対一で出会うことを前提に書きました。
しかし、FPSの理想的な戦い方は、“多対一で敵と戦う”ことです。

ちょっと考えてみましょう。
残り人数が2-1になった瞬間だとします。


味方が敵を見つけ、打ち始めたとき、
あなたはメインの弾がないが、敵の後ろを取れる場所にいる。


そんな場合、迷わずにHGで援護射撃に回るべきです。
よほど距離が遠かったり、味方が瞬殺されない限り、
そこで勝負を決めてしまいましょう。



いくらハンドガンとはいえ、打ち合う相手が一人増えるというのは、
相手にとってはかなりの負担となります。


HGの軽さを活かして、味方の援護に向かうのも、
立派な有効活用です。(ちょっとレベルが高いかもです(汗)




HGの大切さは、わかって頂けたでしょうか?
次は、ナイフの立ち回りも取り込み、更に幅を広げましょう!
ナイフで有利に立ち回ろう!


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。









Date: 2012.10.06 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

MAP把握の重要性

FPSの上達に“MAPの把握”は欠かせない要素。


しかし、把握といっても、
ただ単に地形を覚えたというだけでは、
最低条件をクリアしたに過ぎません。



より上手く、高いレベルの相手と戦えるようになるには、
一体、MAPのどんなところを意識して覚えればいいのか?


詳しく書いていきたいと思います。








戦いを有利に運ぶために            


FPSの上級者は、同じゲームを数百、数千回をプレイしているので、
マップの特徴を知り尽くしています。


マップを知り尽くすというのは、ただ単に形を覚えるだけでなく、
障害物の上手い使い方、グレネードのポイントまで、
まさに“隅々まで”知り尽くしているんですね。



例えば。。

「ここで置きAIMしておけば、敵は自分を狙いにくい」
「ここはハイジャンプで乗り継いでいくと乗ることが出来る」
「この建物の上にを投げれば、その向こうにいる敵を攻撃できる」など


MAPを熟知しているからこそ、自分は全体を把握しやすくなり、
戦いを有利に運びやすくなるのです。









上級者の動きを見て学ぼう          


では、他の初心者に差をつけ、マップをより早く熟知するには、
いったいどんな練習をしたらいいのでしょうか?


もちろん数をこなしたほうが有利なのには変わりありません。


しかし、繰り返しになりますが、
手っ取り早くマップを覚えるためには、

「上手いプレイヤーの動きを見ること」

これが最高の近道だと私は考えています。
もちろん、見ているだけでは何も変わりません。


障害物の使い方、投擲、有利ポジションなど、
真似からでもいいので、実際に自分もやってみることで、
地形以外にも、戦い方まで同時に学べてしまうのです。



「なんだ、そんなことかよ」と思う方もいるかもしれませんが、
実際に、これを心がけてやっている人は、圧倒的に成長が早いです。










レーダーを活用しよう                   

ある程度マップは把握できたのだが、
味方の陣形がわかりにくい時、レーダーが役に立ちます。


こんなやつですね。

レーダー


AまたはBと書いてある場所が、爆弾の設置ポイントです。
赤ならここを攻め、青なら守るわけです。


このレーダーを使うことにより、
味方の死亡した位置もわかるようになり、
欠かせない存在になりますので、しっかり見る癖をつけましょう!







最後に                            



まず、始めのうちは色々なところに行き、何度も倒されましょう。
すると、いつも敵がいるのは同じ様な場所であることに気付くはずです。


このブログでは何度も書こうと思いますが、
「敵の位置を予測する力」ということが、
FPS上達の必須条件といっても過言ではありません。



これにはある程度の数をこなして覚えていくことになりますが、
上達を実感しながら、楽しんで覚えておけばいいと思います。


階級が低いうちは、


一般チャンネルで上手い人の動きを見てみる。
          ↓
新兵チャンネルで真似してみる。


という方法もいいと思います。

始めのうちはスコアは気にしない。
これもFPS上達には必要だったりします。






上達を実感ながらマイペースにやっていきましょう(= =)
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


PS

敵の位置を予測するには、
正確に敵の足音を聞き取る必要があります。


より、正確に立ち回る為の、強い味方になるでしょう。
SteelSeries Spectrum 4xB 61260


Date: 2012.10.06 Category: 立ち回り入門編  Comments (0) Trackbacks (0)

DHARMAPOINT Tactical Pad ソフトタイプ DRTCPW30S/C

今回は、管理人の使ってきた中で、
最高のマウスパッドの紹介になります。


私は、このマウスパッドを使ってから、
他のマウスパッドを使うことが出来なくなりました。


他の物を使っても、結局、これに戻ってきてしまいます。
DHARMAPOINT Tactical Pad ソフトタイプ DRTCPW30S/C







FPSの経験が少ない方は、「ゲーミングマウスパッド」といっても、
その重要性があまりわからない方がほとんどだと思います。


しかし、敵にAIMを合わせる時、滑りすぎたりとか、
妙に手が疲れたりすること、ありませんか?










ゲーミングマウスパッドの性能      


通常のマウスパッドは、当然
「激しい動きの中で、瞬時に反応出来る」
ことを考えて作っていません。


無意識に手に負担をかけ、それに慣れている感じだと思います。
それでも、もちろんプレイ出来ない事はありません。


しかし、上に挙げた様に、激しい動きになると、
安物のマウスパッドは、意味を成しているのかも不明です。


何より、表面の素材によっては、※マウスソールが削れ、
マウスの寿命自体が縮まりかねません。



※マウスソール=マウスの裏にある、ゴムのような部分。
それ単体で売っているくらい、マウスの“肝”なパーツである。









「刃がついていれば一緒だ」といって、
肉をはさみで切る人はいませんよね?


「はさみは、肉を切るために作られていない」からです。
包丁で切ったほうが切りやすいのを知っているから、
みんな、包丁を使うわけです。


すべての商品は、作られた目的があります。
その用途に合わせて使い分けることにより、
100%の力を発揮することが出来るのです。








どんなマウスパッドがいいのか? 


個人差が大きい物なので、
自分自身に合った物を使用することが出来れば最高ですね。


ゲーミングマウスパッドの選び方が分からない場合、
最初にチョイスして欲しい特徴が、この二つ。

● 厚みのある物

● 布製か、もしくは布に近い素材を
  使っている物




先ほどご紹介した、
DHARMAPOINT Tactical Pad ソフトタイプ DRTCPW30S/C
これも、見事に当てはまっていますね。







DHARMA POINTのマウスパッドは、
厚みや安定感もある中で、割とよく滑る物が多い印象です。


なんといっても、厚みがあるので、手首が全然疲れません。
始めて使用したとき、まずそこに感動しました。


普通のマウスパッドと比べ、無駄な力も入らず、
スムーズに狙えるのがよく分かります。


布製特有の「ピシっと止まる」感じではなく、
「止まるし、滑る」という、バランス型と言えるでしょう。


ゲーミングの使用経験がない方は、まずこれを使用してみると、
普通のマウスパッドとは明らかに違う性能を味わえるはずです。









最後に|考え方                   


私のマウスパッドの考え方を書いていきましたが、
いかがでしたでしょうか?


精密に情報を読み取る、ゲーミングマウス。


その精密さ故に、しっかりしたマウスパッドがないと、
逆にマイナスになってしまう可能性もあるんですね。







※重要!


マウスパッド選びはもちろん大事ですが、
予算に限りがあり、デバイスを揃えるのが困難な方は、
何よりもヘッドセットを優先してください。



その理由と、おすすめのヘッドセットです。
Steel Series ヘッドセット






長くなりましたが、今回はこれで終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


このブログを読んでくれた方が、楽しんで成長出来ますように。


Date: 2012.10.03 Category: マウスパッド  Comments (0) Trackbacks (0)

Razer Deathadder3500



「AIMが安定しない。。」
マウスは自分に合っていますか?






FPSでは、一瞬の反応速度の差で勝敗が決まるケースが
非常によくあります。


「ちょっとクリックしにくい形をしている。」
「無線マウスで、電池が少ないと反応が悪い。」


これらは、すべて結果に直結します。
そう、FPSをやるにあたってのマウスは非常に重要なのです。







ゲーミングマウスの違いって?       


実際にゲームをしている時、同時に打ち合っているし、
自分もしっかり当てているのに、何故か自分ばっかり負ける。


こんな経験、ありますよね。


あなたが、ゲーミング用ではないマウスを使っているとしたら、
マウスの性能差で負けている可能性もあるのです。


個人差の大きい「持ちやすさ」の要素は一旦置いておき、
ゲーミングマウスの大きな特徴の一つでもある、
「ポーリングレート」について、軽く触れてみましょう。







FPSではポーリングレートが重要?


ポーリングレートとは「1秒間に何回マウスの情報を読み取るか。」の数値になります。


例えば、ポーリングレートが「1000Hz」というと、
一秒間に1000回のマウス情報が送信されるわけです。


私の使用している、Razer DeathAdder 3500では、
「125Hz.500Hz.1000Hz」と、調節できるようになってます。





ポーリングレートが高い物を選べばいいの?





確かに、情報のやり取りの回数が多ければ、
より精密な読み込みが出来るように思えます。


しかし、一概に「高い方がいい」とは言えないのが、
マウス選びの難しいところなのです。






ゲームとの相性、PCのスペック、
ディスプレイのリフレッシュレートの数値。


これらのバランスが悪いと、「コマ落ち」といって、
FPSにおいて、致命的ともいえる現象が起こる事があります。

● ポインタが揺れる

● 操作中、ポインタが飛ぶ等


敵と遭遇したとき、上の現象が起きればどうなるか、
FPSをプレイした事がある方ならば、すぐに分かるでしょう。



ゲーミングマウスは使い易さを追求するだけでなく、
使用者一人ひとりの環境に合わせ、最適化出来るというのも、
忘れてはならない強みの一つです。





※サドンアタックでは、ポーリングレート値が125hz以上の数値になると、ポインタが波打ちます。






管理人おすすめのゲーミングマウス


特に条件がなければ、少々値は張りますが、
私も使用しているマウス、Razer DeathAdder 3500をおすすめします。








人工工学に基づいて作られた製品であり、
見事なフィット感、ボタンの押し心地です。


とにかく握りやすく、クリックしやすい。
ゲーム中の右手のストレスや疲労が極端に減りました。
(もう慣れたので、今はこれが普通ですが。)


特に、タップ(単発)撃ちが非常にやりやすいです。


しっかりとしたクリック感の影響でしょうか、
非常にリズムよく撃てるようになり、性能の違いを確信しました。


ちなみに、Driverはこんな感じになります。
(チョット画面が暗いかも(汗)
SnapCrab_NoName_2012-10-3_18-59-21_No-00.png




管理人が、このマウスを選んだ理由としては、
レビュー等を参考にしたのはもちろんのこと、


FPSのヘビープレイヤーの知り合いが数人おり、
IE3.0に近い持ちやすさのゲーミングマウスを聞くと、
揃ってこのマウスの名前が出てきた為、購入しました。


初めてゲーミングマウス購入を考えている方には、
まず候補に入れて欲しい製品と言えます。









最後に                                   


もちろん、普通のマウスにも、とても使いやすい物はあります。
強いプレイヤーでも、マウスを変えたことがない人もいます。


しかし、やはりゲームをするにあたっては、
自分に合うゲーミングマウスを使用するのが、
AIM向上に繋がる
と私は思います。


ゲーミングマウスを手に入れることで、
自在にカスタマイズ出来る環境をもったあなたは、
よりFPSの楽しさを体感出来ることでしょう。





自分に合ったデバイスを探す過程が、
FPSの楽しみ方の一つでもあったりします。


ゲーミングデバイスは、メーカーだけでも相当の数があります。
是非、ご自身でも探してみてくださいね(*^^)v


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。










PS

高性能マウスを使うということは、
それだけマウスパッドの表面を精密に読み込むわけです。


使用しているマウスパッドの種類によっては、
マウスの性能が存分に発揮できない可能性も出てきます。
詳しくは⇒imops.blog.fc2.com/blog-entry-9.html


Date: 2012.10.03 Category: マウス  Comments (0) Trackbacks (0)

マウス感度



FPSマウス感度の設定は、切っても切れません。


AIMを鍛えていくにあたり、
最初は"自分に合ったマウス感度"を見つける。


これが非常に重要なポイントになります。






マウス感度って?                    

マウス感度とは?


マウスの移動距離と、ポインタ(ゲーム内ではレティクル)の
移動距離の比率です。



分からない方は、一度マウス感度を0にして、
マウスをブンブン振ってみればすぐにわかるだろう。








マウス感度の図り方って?



マウス感度は、
真後ろを振り向くのに、マウスを何cm動かすかで決まる。


~5cm - ultra high(ウルトラハイセンシ)
5cm~10cm - super high(スーパーハイセンシ)
10cm~15cm - high(ハイセンシ)
15cm~20cm - middle(ミドルセンシ)
20cm~25cm - low(ローセンシ)
25cm~30cm - super low(スーパーローセンシ)
30cm~ - ultra low(ウルトラローセンシ)



私は、20cm前後で後ろを向けるので、
ミドル~ローセンシとなる。


一体どれが一番いいの?と思うだろうが、
これもプレイヤーの能力や環境にかなり左右される。


極論を言えば、ハイセンシで全て頭に当てるのが最強だが、
人間には不可能だからだ。






ローセンシのメリット             

・遠くを狙う時でもブレづらい。

・マウスを振りやすい。(ハイセンシだと、細かいブレなどもしっかり拾うので、落ち着いて狙い辛い)

・タップ打ち(一点ずつ打つこと)がしやすい






ローセンシのデメリット           

・とっさに振り向くのが遅くなる分、レティクルの位置が敵から遠いと、狙う前に殺される可能性がある。

・クリアリング(敵の位置を確認する作業)が遅くなり、打たれる可能性が高い。

・至近距離に弱い。

・マウスの移動距離が長い為、広いスペースが必要。




ハイセンシは、この逆です。

振り向いた後に、瞬時に敵がいる時は強い、
しかし、遠距離はかなりの慣れが必要になります。



初心者におすすめの感度は? 



慣れないうちは、敵ととっさに会った時に無駄な力が入り、
手元がブレる事が多い。


その点からも、
まずはローセンシから始める事をおすすめします。


具体的には、
『手を一回振れば、ギリギリ後ろを向けるくらい』


ストレスのない環境にしたいのなら、
大きなマウスパッドでプレイ出来れば言うことなしでしょう。






マウス感度を色々試してみたが、どうしても使いにくいと言う方。
もしかしたら、マウスが合っていないかもしれません。
imops.blog.fc2.com/blog-entry-8.html


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.02 Category: AIMについて  Comments (0) Trackbacks (0)

AIM力



AIMとは、「照準を合わせる事」。
すなわち、AIM力とは「正確に狙う力」の事を指すわけです。


多くのFPSでは、頭を打ち抜ければ、一撃か、
そうでなくても瀕死の状態になります。


上級者は、頭をAIMする(狙う)のが上手いのはもちろん、
頭を狙われにくい動きをしてきます。







AIM力を鍛える方法は?              



正直、数をこなすのが一番手っ取り早く、
「これをやればすぐに上手くなる」という技は、
私が知る限り存在しません。


しかし、ゲームに慣れないうちは、
”弾の飛び方”をしっかりと覚えること。
それを身につけたうえでの数稽古しかありません。


また、このAIM力と密接に関係するのがマウス感度です。


初心者の方がいきなりゲームをすると、マウス感度が高すぎて、
全然敵が狙えてない場合があります。

マウス感度



AIMの練習が出来るサイトも上げておきます。
http://www.albinoblacksheep.com/flash/shoot


・・が、正直、上のサイトでAIM練習するよりは、
デスマッチをしていた方がよっぽど練習になると私は思います。






どんな練習をしたらいいの?       



上で書いたように、
私のオススメのAIM練習法はデスマッチをすることです。


初心者の方は、AIMだけ鍛えるよりも、
「数をこなしてゲームに慣れる」というのが最重要です。


そこで、死んでからすぐに復活できる、
「リスポーン」ルールで練習するのがいいわけです。


デスマッチで、キルする感覚を掴み、
爆破で立ち回りを磨きましょう。




まずはトレーニングでBOT(的打ち)をしながら、


・ どこにどれくらい当てれば敵が倒れるのか?

・ どれくらいの距離でなら、すぐ頭にAIMできるか?

・ 色々な動きをしながら、上二つを行えるか?(重要!)

以上の事を試してみて、
少しずつ精度をあげていきましょう。


一度、コツを掴めれば、なかなか忘れないですよ(= =)






最後に|新兵サーバーのススメ      


前にも書きましたが、
始めのうちは新兵サーバーで、敵を倒す感覚に慣れましょう。


敵が複数いるとき、二人以上を相手にするときの練習になります。
ポイントは、いかに落ち着いて狙うことができるか、です。





また、マウス選びは、AIMにダイレクトに関係する。
もし、あまりにもAIMが悪すぎる場合は、自分が使っているマウスを疑ってみましょう。
imops.blog.fc2.com/blog-entry-8.html


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。


Date: 2012.10.02 Category: AIMについて  Comments (0) Trackbacks (0)

環境設定のススメ




では、ゲームを始めていこうと思うのですが


その前に!


あなたも、環境設定を使いこなしましょう!


上級者のプレイヤーは、オプションを変更し、
自分の操作しやすいように調整しているのです。




オプションをいじってみよう             


それでは、実際にやっていきましょう。


好みの要素が強い部分もあるので、
最低限やっておいたほうがいいものだけ説明していきます。


まず、どこかのロビーに入り、「オプション」を選択します。
するとこんな画面が出てくるかと思います。



サドンアタック 設定画面



これをいじっていくわけです。
これを開き、タブの左下にある、"エフェクト"を選択します。


上の画像は私の設定ですので、スペックが問題ない方は、
「エフェクト」欄はそのまま真似して下さるだけでもOKです。


スペックがちょっと不安・・。
という方は、すべてOFFを推奨します。



1.まず、「その他」を選択します



下のほうにある、「マウス加速」をOFFにチェックします。
マウス感度については、コチラを参考にして下さい。
http://imops.blog.fc2.com/blog-entry-5.html




2.次に「コミュニティ」を選択します



「招待設定」のタブを『フレンド及びクランメンバーのみ可』に設定。
これで、招待が来すぎて入りたい部屋に入れないことがなくなります。





3.最後に「コントロールに」を選択します



ここはもう人によって全く設定が違います。


初期配置のままの人もいれば、
最初の原型はほとんどない人もいるくらいです。


プレイしていて、「ここのキーが押しにくい!」
と感じたときにに変えればいいと思います。






最後に|便利なキー                   


サドンアタックでは、出来れば使って欲しいキーが一つあります。

"後ろを向く"キーです

このブログでは、初心者はマウス感度を下げてから始め、
徐々に上げていくことを推奨しています。(ローセンシ)


マウス感度が低いということは、
それだけ後ろを向くのに時間がかかるということです。


その問題を、「後ろを向く」キーひとつで解決してくれるのだから、使わない理由はありません。








「後ろを向く」キーの設定方法は、
オプション」を開いて、この画面に持って行きます。

SA設定



あとは、「後ろを向く」をクリックし、
割り当てたいキーを押すだけです(*^^)v



オプションの説明は以上になります。
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。






Date: 2012.10.02 Category: ゲームを始める前に  Comments (0) Trackbacks (0)

スペックについて



どのゲームでも、インストールする際に、
「最低・推奨動作環境」が書いてあるページに飛ばされます。


この「最低スペック」が足りていないPCでは、
まともにゲームができません。









サドンアタック|最低・推奨スペック 


【最低動作環境】
 CPU Pentium3-800MHZ 以上
 メモリ(RAM) 256 MB 以上
 ビデオカード RAM 32M以上
 DirectXバージョン 9.0 C 以上


【推奨動作環境】
 CPU Pentium4-2GHZ 以上
 メモリ(RAM) 512 MB 以上
 ビデオカード RAM 64M以上
 DirectXバージョン 9.0 C 以上










PCの性能を軽くでも見たことがある人ならわかると思いますが、
無料FPSゲームの中でも最低ラインだと思って下さい。


つまり、サドンアタックの最低動作環境に届いていない、
又は、ギリギリクリアくらいのPCを使っている方。


もし、これからFPSを幅広くやるつもりであるなら、
PCの買い替えを強く推奨します。








スペックが足りないと、どうなるの?




グラフィックボード(PCの映像全体を管理する物です。)
の性能が一定のラインを下回ってしまうと、
『コマ落ち』という現象が起こります。


推奨スペックを満たしている前提で作られたゲームを、
スペック以上の事を無理やり処理させているのです。


当然、処理は追いつきません。


例えば、通常は1秒間に60回の画面が入れ替わるはずが
フレーム処理が追いつかず、40回程度しか入れ替わらないと?


ゲームになるはずがありませんね。
ただ目が疲れるだけです。




解決方法                                




もちろん、最適な解決方法は、PCを購入することです。


しかし、お財布の都合上、
すぐには買い換えることが出来ない方もいることでしょう。


そんな方は、コレを試してみるのもありかもしれません。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se293319.html


このツールは「オートギア」といって、windowsの中の優先度をいじることができるツールになります。


使い方に関しては、「オートギア 使い方」で検索すれば、
わかりやすい説明がいっぱいありますので、
ここでは省略します。



最後に                                    




繰り返しになりますが、
明らかにスペックが足りていないのであれば、
一番いい解決方法は”PCを変えること”です。


やりたいゲームの推奨スペックをしっかり調べ、
PCの通販サイトで、そのスペックを超えるPCを調べれば、
大体、あなたのPCに必要なスペックがわかってきます。


今は、価格やタイプ別で分かれているサイトも多いので、
ライトユーザーにはかなり優しくなっていると思います。









『カクつく』『敵が時々ワープするorラグが生じる』等の症状は、
高スペックのPCであっても、サーバーの状況や、
自宅の回線環境なんかで、起こることはあります。


無料FPSをしている限り、そこは我慢するしかないでしょう。






最後の最後になりますが、購入を考える方は

ゲームの推奨スペックは必ず確認しておきましょう。


このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達出来ますように。
Date: 2012.10.02 Category: ゲームを始める前に  Comments (0) Trackbacks (0)

はじめに



FPSビギナーへ捧げるブログへようこそ。


FPSの楽しさに気付き、FPSプレイヤーが増えるのは、
1プレイヤーの私としても、とても嬉しいことです。


しかし、FPSは「初心者に敷居が高い」と言われるゲームでもあり、FPSを始めたばかりの頃って、

・ 敵が倒せなくて面白くない

・ どうすれば上手くなるのかわからない

・ 上手い奴は、何か裏技のようなものを使っているのではないのか?


と、誰しもこんなことを思うはずです。

このブログを読んでいるあなたも、FPSを始めたが、
上手く敵が倒せず、上達のコツを探しているだと思います。







FPS(First Person Shooting)  



FPS(ファースト・パーソン・シューティング)は、
慣れてくるととても面白いし、夢中になれるゲームなのですが、
初心者のうちは、まったく勝てる気がしませんよね。


私も、もちろんそうでしたが、少しずつ上達して、
チームを勝利に導いた時の喜びは、他のゲームにはないものがあります。


FPSというゲームは、ジャンルは数多かれど、
操作方法は基本的に似ています。


よって、FPSの動きが分かれば、他のFPSをプレイしたときも、慣れるスピードがかなり早くなります。






ここでは人気オンラインゲーム「サドンアタック」を例にとりながら、
敵を倒すべくして倒す方法を知り、ビギナーのレベルを脱却できるような上達方法を書いていこうと思います。







重要!                                    

このブログで書く内容は前提として、
前線に出て、死にながら上達するという方法を推奨しています。


個人的な経験からもそうですが、
芋プレイヤーは上達しないと思っています。


まずはこのブログで基本を覚え、『積極的に仕掛けるアサルター』になれる事を目標として書いていきます。


個人のプレイスタイルを押し付ける気持ちはありませんので、
共感していただけた方のみ参考にしてみて頂ければ。















SR(スナイパーライフル)を持って、ずっとスタート地点の近くで待ってる人を見かけますが、初心者がこれを真似してやると、
いつまでたっても上達せず、チームの役にもたちません。


AR(アサルトライフル)を持って、敵のHPを少しでもけずってから死んだほうが練習にもなるし、死んだ後に上手い人の画面も見れるので
そこからも参考にすることができます。


また、SRは一撃で仕留められる事も多い反面、
近づかれたときに一撃で仕留められるAIMがないと、

ほぼデスが確定します。

初心者にはおすすめしません。










なので、初心者の方は、ARを持ち、いかに死なないように前に出るかを意識しながらプレイすると、
色々と戦い方や楽しみ方が見えてくると思います。


このブログに書いてあることを一つ一つ意識しながらプレイし続ける事で、
あなたはビギナーをから少しずつ脱却し、「チームに貢献するプレイヤー」になれるでしょう。


目次から、悩み別の記事を紹介しております。
あなたの上達の助けになることが出来れば嬉しく思います(*^^)v
目次|悩み別





このブログを読んだあなたが楽しんで上達できますように。


Date: 2012.10.01 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

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Date: 2012.10.01 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

たかやん

Author:たかやん
SAアカウント
Albert^Hofmann
SA階級
大尉1号

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このブログはFPSが上達できず
心が折れそうなFPSビギナーを
支えるためのブログです

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