キメ撃ちを極めたい!
FPSに慣れてくると、
まるで、ここにいるのがわかっているかのように、
飛び出しながら撃ってくる人を見かけます。
もちろん、足音やレーダー、又はVCなどで
こちらの居場所がバレたのかもしれません。
しかし、それはあなたも身に着ける事が出来る、
テクニックの一つかもしれません。
ここでは、使い方によっては最強のテクニックとなる、
“決め撃ち”について解説していきたいと思います。
決め撃ちとは、
敵のいるであろう場所に、撃ちながら出て行く撃ち方です。
予測撃ち、出撃ち、等と呼ばれる場合もあります。
予想した場所に、敵がいてもいなくても打ちます。
まさに“決め”撃ちなのです。
通常、敵の位置を確認してから、
狙い⇒攻撃するのが通常の狙い方です。
それだと、反応が早い格上が相手のときなど、
正面から打ち勝つのは困難になります。
しかし、同じマップをプレイし続けることで、
大体、敵のよくいるポジションがわかってきます。
また、一本道で味方が倒された直後、
敵が近くにいるのはわかっていますね。
こんなとき、決め撃ちを使うことで、
狙った場所に敵がいれば、ほぼ確実に仕留めることが出来ます。
もちろん、100%ではありませんが・・・。
そんな最強の決め撃ちにも、弱点があります。
しっかりと頭に入れておきましょう。
まず、決め撃ちをされやすい場所は、敵も警戒します。
すると、SRが決め撃ちポイントで構えてる、
なんてことも、ざらにあるわけです。
もし、ここで決め撃ちをする場合、
一発で頭に当てないと、自分が死ぬ可能性が高いです。
しかも、結構な高確率でSRいますからね(汗)
また、相手が決め撃ちで来ることも多いので、
自分が決め撃ちしやすいところは、
しっかりと警戒することです。
後は、決め撃ちしながらクリアリングすると、
音が出るので、完全に敵にバレます。
打ちながらのクリアリングは有効ですが、
場合によっては、控えたほうがいい場面も多々あります。
ここは、自身で感覚を掴んでいきましょう。
決め撃ちに限った事ではありませんが、
理想は、“頭に当てて倒す”ことです。
倒せなかった場合、自分も攻撃を食らうことが多いですから。
問題なのは、倒しきれなかった時です。
相手は、こちらを警戒しているので、
欲張ってもう一度出ようとすると、
今度は2人に撃たれるかもしれません。
こんなときは、相手がよほど瀕死でない限り、
一旦退くのが正解と言えるでしょう。
決め撃ちを自在に使う事が出来れば、
あなたの立ち回りはもちろん、
与えたダメージ総数が一気に増えるでしょう。
より多くの敵にダメージを与えられる、
ということですね。
キメ撃ちの精度を最大限まで引き上げたい方は、
コチラの記事をご覧下さい。
⇒頭を狙え
多少、AIMが不安定でも、
立ち回りと決め撃ちの精度が上がれば、
野良でいいスコアと取ることも出来るでしょう。
今回はここまでにしたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございました。
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。
スポンサーサイト