ハンドガンを使いこなそう
通常、敵と打ち合う時はメインの武器で打ち合うことがほとんどです。
しかし、サブ武器(HGやショットガン等)
を使いこなすことにより、立ち回りの幅は一気に広がります。
※FPSでは、ハンドガンのことをHGを略します。
また、私の勝手な意見ですが、
HGが上手いSRは、本当に手がつけられません。
野良部屋なんかでは、あまり多くは見かけませんが、
“あいつはヤバい”と言われるSRは、大抵HGも上手いです。
AR相手でも、容赦なくHGで頭を抜いてきます。
それでは、この記事で、HGの使い方、
立ち回りを欠いていきたいと思います。
HGを最もよく使われる場面を二つ挙げると、
● メイン武器の弾切れ後
● 移動中
まず、最初に癖付けて起きたいのが、メイン武器の弾切れ後、
一旦、退いたほうがいいか?HGでとどめをさすのがいいか?
これを、あなたなりに実践で覚えてください。
また、ハンドガンを持って移動することにより、
メイン武器より早いスピードで移動することができます。
基本的に、武器の重さは
メイン武器(最も重い)<<ハンドガン<ナイフとなり、
敵がおそらくいないであろう場所を移動するときは、
極力、メイン武器での移動は避けましょう。
もし、HGを持っているときに敵と出会ってしまった場合、
近くに身を隠せる障害物があればメイン武器を出せるのですが、
そうでない場合、HGでメイン武器の相手と戦うことになりますね。
そういった場合、相手のHPが100であり、
なおかつ、障害物がない場合に勝つ方法は、
“頭に当てる”か“相手が外しまくる”くらいと思ってください。
この“頭に当てられるか”で、HGの実力が極端に分かれます、
また、HGが最も“AIMの問われる武器”でもあります。
上では、敵と一対一で出会うことを前提に書きました。
しかし、FPSの理想的な戦い方は、“多対一で敵と戦う”ことです。
ちょっと考えてみましょう。
残り人数が2-1になった瞬間だとします。
味方が敵を見つけ、打ち始めたとき、
あなたはメインの弾がないが、敵の後ろを取れる場所にいる。
そんな場合、迷わずにHGで援護射撃に回るべきです。
よほど距離が遠かったり、味方が瞬殺されない限り、
そこで勝負を決めてしまいましょう。
いくらハンドガンとはいえ、打ち合う相手が一人増えるというのは、
相手にとってはかなりの負担となります。
HGの軽さを活かして、味方の援護に向かうのも、
立派な有効活用です。(ちょっとレベルが高いかもです(汗)
HGの大切さは、わかって頂けたでしょうか?
次は、ナイフの立ち回りも取り込み、更に幅を広げましょう!
⇒ナイフで有利に立ち回ろう!
このブログを読んでくれた人が、楽しんで上達できますように。
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